ハラビロカマキリの卵鞘
樹木の多い公園、緑道、草地など冬場のフィールド観察で真っ先に目につき、数も非常に多いのがこのハラビロカマキリの卵鞘である。
産卵場所は植物の茎、樹木の幹、枝、人工建造物までにいたり所構わず臨機応変に産み付けているといった様子が観察できる。個体数も非常に多く様々な場所に産み付けてくれているおかげで、背景を選んでの遠近感を利用した広角接写ができるので毎年冬場の楽しみとなっている。
産卵場所を調べていくと路沿いの樹木や緑道の植え込みなどといった人が利用する場所の近くに産み付けられていることが多く、僕ら人間を利用して捕食者である鳥から回避できそうな場所を自ら選び産卵している賢さも感じられるカマキリである。
全てD80+Sigma 15mm F2.8 EX DG Diagonal Fisheye+Sigma Electronic Flash Macro EM-140 DG
撮影日:1月2日、4日
樹木の多い公園、緑道、草地など冬場のフィールド観察で真っ先に目につき、数も非常に多いのがこのハラビロカマキリの卵鞘である。
産卵場所は植物の茎、樹木の幹、枝、人工建造物までにいたり所構わず臨機応変に産み付けているといった様子が観察できる。個体数も非常に多く様々な場所に産み付けてくれているおかげで、背景を選んでの遠近感を利用した広角接写ができるので毎年冬場の楽しみとなっている。
産卵場所を調べていくと路沿いの樹木や緑道の植え込みなどといった人が利用する場所の近くに産み付けられていることが多く、僕ら人間を利用して捕食者である鳥から回避できそうな場所を自ら選び産卵している賢さも感じられるカマキリである。
全てD80+Sigma 15mm F2.8 EX DG Diagonal Fisheye+Sigma Electronic Flash Macro EM-140 DG
撮影日:1月2日、4日