立冬のホソミイトトンボ 2024年11月13日 | トンボ ホソミイトトンボ 雌(越冬型未成熟) 気温が低い日のホソミイトトンボはツル植物や枝に寄り添う様に静止している。 いつも発見する前からこちらの気配に気づいていて植物に隠れる姿を見せてくれる。 ホソミイトトンボ 雄(越冬型未成熟) 越冬トンボは晴れて気温が上昇した日に飛んだ個体を見つけて静止した姿を撮影してもそれは越冬姿勢ではない。気温が低く飛べない時の姿勢を知ることがウィンターシーズンの醍醐味。果たして極寒のフィールドの中で擬態しながら身を潜める越冬トンボを見つけることが出来るだろうか...楽しみたい。 全てNikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED 撮影日:11月10日 #東京都のトンボ #ホソミイトトンボ #越冬トンボ #昆虫写真 #D810 #Nikon « 立冬の沿岸部で | トップ | ヘンルーダの幼虫 »