LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

では夜行列車でモンテネグロへ行ってきます

2010年03月02日 | 中欧日記
3/2 夜行列車(ベオグラード-ポドゴリツァ)

ベッドは4つ埋まっていた。ひとつはここで働いているおばあさん。残りの1人、セルビア男がとにかく臭った。部屋に充満する臭気に気が触れそうになる。夜中何度ドアを開けようと思ったか。。気にすべきはイビキだけではなかった。。これだからドミは嫌いだ。。


【宿の窓からのベオグラード駅前】

11時のチェックアウトまで宿でゆっくりしてベオグラード散歩へ。昇天教会を見た後、行列のできるパン屋でおいしいミートパイ。



ガイドブックに載っていたNATOによる空爆跡は探したが見つからず。セルビア正教の中心的教会である聖サヴァ教会。



教会前の公園は天気が良かったのもあって子供連れがたくさん日向ぼっこ。

途中お腹いっぱいにかかわらずおいしそうなハンバーガーを発見。パンは硬かったが肉はおいしかった。

その後、国会議事堂、



ソフィアと同じ教会名だと思っていってみたら何でもなかったアレクサンダー・ネフスキー教会、ぐるぐるまわす器具から煙をかけてもらったセルビア正教大聖堂、昨日に続き再度訪れたカレメグダン公園でポップコーン食べて、これまた再訪の北京飯店(テイクアウト)でおいしい晩御飯。



午後8時頃宿に戻りネットさせてもらい荷物を拾って21時半、すぐ目の前の駅へ。暗いプラットホームには汽車が既に入線していた。幽霊列車かと思うほどのボロ列車にびびる。1コンパートメント6ベッドのうち下2つが私たち、中段はスーパーマリオじいさん2人、上段は空き。





22:15 ほぼ定刻で発車。ウルサクお喋りしていたじいさんも23時過ぎにはベッドに横になりうち1人が豪快なイビキを掻きはじめた。こっちも耳栓して必死に眠ろうと頑張る。。