LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

アレキパからプーノへ

2011年01月07日 | 南米日記
07Jan2011 Puno PERU

6時過ぎ起床。7時半にチェックアウトしてタクシーでバスターミナルへ。8時半のクルスデルソルでプーノを目指す。時に4300mを越える高地は瓦礫の茶色い山岳地帯でとても雲が近かった。












2時過ぎプーノ到着。5時間半ぐらいのバスが丁度いいな。快適。

プーノは標高3855m。富士山はもとより、クスコよりも高い。それでも今までの高地に体が順応してきているのか頭が痛くなったり胃が重くなったりはしなかった。



三輪タクシーでアルマス広場近くまで。4つ目のホテルにチェックインし早速町ブラ。明日のウロス島、明後日のコパカバーナの予約を入れた。



宿付近で知った顔が!一昨日アレキパでバイバイしたタイ人カップルと再会を喜びあいまた一緒に晩御飯を食べに行く。彼らは私達が明日行くウロス、タキーレ島ツアーから帰ってきたところであった。

これから夜行バスでクスコに向かう彼らにいくつか地図を渡す。タイ語ガイドブックはいいものがあまりないらしい。。そりゃそーだろ。南米来れるタイ人なんてどんだけいるの。。





夜宿の外がトランペットと太鼓で騒がしいので出てみると総勢7,80人ほどのパレード。余りに陽気で楽しいパレードに嬉しくなっちゃってず~っとついて歩いた。ペルー女性もはっきり言ってやぼったいが踊らせると一変するのはセビーリャの人と一緒。ラテンである。



相棒はちょっと高山病の気があるのかパレードも見ずに布団に入っている。