01Jan2011 Cuzco PERU お正月
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朝3時起床。雨。ちょっと気分が滅入る。
エドウィンの部屋に余計な荷物を置いて4時前バス停へ。ベン、デビーは雨の中歩いてマチュピチュへ向かった。朝一番5時半初のバスに乗り30分ほどでマチュピチュの入り口へ。そこには既に歩いてあがってきた人達が30人ほどいた。ベンは3番乗りだったらしい。皆1日400人までしか入れないワイナピチュの入場権利を取るために早く来ているのだ。私たちも問題なく10時からの入場スタンプを入り口で貰い6時過ぎ入場。ようやくマチュピチュとご対面。
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まずはガイドに連れられ主な所を周っていく。雨は大方上がっていたが霧の中に遺跡群が霞んで見える。その姿がまさしく空中都市っぽくてよかった。
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【霧の中・・】
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【虹まで出てきて新年を祝う】
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時間が経つにつれみるみるうちに真っ白だった空が青くなり霧が引き、周りの切り立った山々と緑の芝生に囲まれた遺跡が現れる姿に息を呑む。逆に早朝天気悪くてよかったと思えるこの劇場ストーリー。元旦からこんないいもの見せてもらって感激。
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ガイドとワイナピチュ入口で別れた後は自由時間。周りの山々を一望できるところに腰を下ろし簡単な朝食。そこからは昨日歩いてきたと思われる場所も眼下に、上にはワイナピチュが見渡せ最高にいい気分。
10時過ぎ、ワイナピチュに登り始める。下から見あげると、こんな急なところ登るのかと思えるほどの急勾配。
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人が山の壁に貼りついているように見えた。マチュピチュ遺跡の全体像が見えてくる。
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よくこんなところに造ったな・・と感嘆。ワイナピチュ頂上からは下に吸い込まれそうな恐怖感さえ感じるほどの絶景。正月っぱらからこんな景色見られて幸せ。
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【リャマが追いかけてきてびっくり】
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3時頃バスでマチュピチュ村に戻りベン、デビーと再会。まだ帰りの汽車のチケット貰ってないとうろうろしてた。7時前には一緒に鉄道駅に行き無事発券してもらえ汽車に乗り込む。
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エクスペディションというクラスの汽車で、立派にも上部に窓もついて広々とした車内だが所詮夜で窓からは何にも見えず。
途中オリャイン・・駅で降りワゴン車に乗り換え夜11時半過ぎクスコに到着。すぐ宿へ。正月っぱらから忙しい1日であった。
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朝3時起床。雨。ちょっと気分が滅入る。
エドウィンの部屋に余計な荷物を置いて4時前バス停へ。ベン、デビーは雨の中歩いてマチュピチュへ向かった。朝一番5時半初のバスに乗り30分ほどでマチュピチュの入り口へ。そこには既に歩いてあがってきた人達が30人ほどいた。ベンは3番乗りだったらしい。皆1日400人までしか入れないワイナピチュの入場権利を取るために早く来ているのだ。私たちも問題なく10時からの入場スタンプを入り口で貰い6時過ぎ入場。ようやくマチュピチュとご対面。
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まずはガイドに連れられ主な所を周っていく。雨は大方上がっていたが霧の中に遺跡群が霞んで見える。その姿がまさしく空中都市っぽくてよかった。
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【霧の中・・】
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【虹まで出てきて新年を祝う】
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ガイドとワイナピチュ入口で別れた後は自由時間。周りの山々を一望できるところに腰を下ろし簡単な朝食。そこからは昨日歩いてきたと思われる場所も眼下に、上にはワイナピチュが見渡せ最高にいい気分。
10時過ぎ、ワイナピチュに登り始める。下から見あげると、こんな急なところ登るのかと思えるほどの急勾配。
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人が山の壁に貼りついているように見えた。マチュピチュ遺跡の全体像が見えてくる。
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よくこんなところに造ったな・・と感嘆。ワイナピチュ頂上からは下に吸い込まれそうな恐怖感さえ感じるほどの絶景。正月っぱらからこんな景色見られて幸せ。
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【リャマが追いかけてきてびっくり】
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3時頃バスでマチュピチュ村に戻りベン、デビーと再会。まだ帰りの汽車のチケット貰ってないとうろうろしてた。7時前には一緒に鉄道駅に行き無事発券してもらえ汽車に乗り込む。
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エクスペディションというクラスの汽車で、立派にも上部に窓もついて広々とした車内だが所詮夜で窓からは何にも見えず。
途中オリャイン・・駅で降りワゴン車に乗り換え夜11時半過ぎクスコに到着。すぐ宿へ。正月っぱらから忙しい1日であった。