秋晴れの朝です。
庭の曼珠紗華も綺麗に咲いています。
昨日は、サンマをトロ箱で購入。
すべて開きにして塩麹に１時間ほど漬け込み
その後干し網に並べて一夜干しに・・・・・・。
魚が大きいので満足のいく干物ができるかどうかは疑問？
今日１日天日に細手出来上がり。
さてその出来具合や如何に・・・・。
画像は、富貴蘭「雅天楽」の花です。
雅天楽の特長は、小型で葉姿は雲竜型に黄の耳摺り斑を乗せるとある。
画像では確認でき辛いと思うが実物には耳摺りを見ることができる。
我が棚でかれこれ１１年になるが大きさはさほどの変化は見られない。
花はすっきりとした華奢な感じがする。
画像は、初登場の富貴蘭「山翆」の花です。
今年の淡路蘭友会の展示会で淡路のＴ氏から
購入したものです。
やや小ぶりの豆葉に近い姫葉に
花は花弁が細く距が極端に弧を描く性質のようです。
蘭好きをひきつける魅力を有しているのではと思います。
平成２２年に我が棚に仲間入りしていましたが、漸く
今年花が咲きました。
富貴蘭 大雪虎の花です。
萌黄色の葉に虎斑が鮮やかに入る品種です。
紀州雪虎と非常によく似た木です。
何が違うのかがわかりません。
昨日は、夜空に満月を仰ぎ見ることができた。
雲が多くて少し見づらかったが、
それでも秋の虫の鳴き声が心地よく耳に響く。
玄関先のシノブの鉢に蛹から脱皮したツマグロヒョウモン蝶の
姿を見つけて感動。
２時間ほどじっとそのままの姿でぶら下がっていた。
が、昼過ぎに飛び立っていきました。
今日の画像は、富貴蘭紅乙女？の花です。
本来名前に紅が付くと花弁がピンク色のはずなのに
この木は名前に反して淡いクリーム色。
競りで入手したものですが札には紅乙女となっていたが、
花が咲いて紅乙女でないことは明らか・・・・・、
でこの富貴蘭の名前は一体何なのか？
永遠の謎？です。
随分と湿度の高い朝です。
じめじめとした空気がまとわりつくと同時に汗がにじむ。
夏休も過ぎて通学路に黄色い傘が目立ちますね。
さて今日の画像は、「豆仙坊」の花です。
やや小ぶりの豆葉種で札には、豆仙坊と記載がありました。
花は、豆葉特有の距の短いタイプで、こころもち上を仰ぎぎみに見えます。
花付が少し悪いようです。
大きな株にしたい一鉢ですね。
