富貴蘭の花（回顧 Ⅷ）

2月も今日、明日を残すのみとなりましたね！
3月からは、人事異動の関係で職場が、仕事が変わります。
気持ちを新たに、やるしかないが、
頑張るぞ！と思いながらもこの歳になっても不安がありますねぇ。
『山採り無名緑花』です。

淡路島の富貴蘭展の即売で入手して、
石付きにしました。
根が石に着生するまでの間、糸でサポート
してます。
今年の根が動き出せば、しっかり石に
根を張り付かせることでしょう。

淡い緑花です。
花の咲く前に緑花とわかっていれば、
石付きにはせずに育てるのですが、
花が咲くまで判らないので、
しっかり着生してくれることを祈っています。



(画像は、拡大画像でご覧になれます。)

富貴蘭の花（回顧 Ⅶ）

朝から、肌寒い1日でした。
9時25分の小豆島行きの高速艇に久しぶりに
乗りました。
高松の乗船場で・・・・・

土庄桟橋のスーパーマリン

フウランの花は『山採りの付け無し』です。
判り難いですが、筬の襟組に普通は、山形とか月形とか
一文字とかの葉と軸の分かれ目の部分？”付け”が見て取れますが
この木には、”付け”がありません。






（画像は、全て拡大画像でご覧になれます。）

沈丁花が咲く

低気圧の関係で寒いとの予報でしたが、
暖かい1日でした。
久しぶりに蘭小屋のフウラン達にスプレーで
水遣り。
ほかの方のブログでは、もう根が動いている
画像がUPされているものもありますが、
morisonのフウラン達は、葉を閉じて
皺を引いているのもあり、まだ、春葉、遠いみたいです。
松山の伊豫豆比古命神社の大祭が、今日から3日間
開かれます。
この祭りが終われば、春が動きだすといわれています。
すぐ、そこまできているかも？
今日は、庭木に植えている家もあるようです。
『沈丁花』です。
白色の沈丁花です。

花は、硬そうな7～8ミリ程度の肉厚の花びらが、密集してひとつの
固まりとなり、あたり一面に良い香りを漂わせています。


一般的な沈丁花は
蕾のときは、濃い赤紫色をしていますが、
咲けば、花びらの内側は白色です。



花びらの裏表の違いが色で判ると思います。
写真を写した日は、小雨がありましたので、葉が濡れています
人工の雨ではありませんので、念のため・・・・・・・



（画像は、すべて拡大画像でご覧になれます。）
今日は、珍しい貝を紹介します。


この貝は、南予地方では、『はしりんどう』といいますが、
高松の魚屋さんでは、『チャンバラ』と呼んでいました。
湯がいて食べるとねばい甘みが口の中に広がります。
これは、お勧めです。

富貴蘭の花（回顧 Ⅵ）

昨夜からの雨。今朝も雨は降っています。
ブログをスタートしてから１３ヶ月２３日で『20,000アクセス』を超えました。
はじめた頃には、5～10カウントが今では毎日約50～60カウント。
拙い文章と、あまり綺麗でない写真を意味も無く
UPしていますが、訪問してくださる方に感謝、感謝です。
さて、会社では、転勤シーズンを向かえ、誰それが3月の定期異動で
転勤するとぞ！と疑心暗鬼。
そんなこんなで自分も定年まじかですが、内示を頂きました。
ありゃ～りや～～の驚き、喜んでいいのか？悲しむべきか？
今日は、送別会が予定されています。
さて、画像は、『紅雀の花』です。



紅の乗りの良い花ですが、花が咲き初めて、1日もしない内に
やや丸めの花弁がこれでもか？と反りかえっる特徴があります。



富貴蘭の裾物大衆品ばかりを収集していますが、花が
咲いたとき富貴蘭の花に，魅せられてしまいます。



1枚目の画像のバックの色違いです。


(画像は、全て拡大画像でご覧になれます。）

大槌と小槌（五色台大崎の鼻より）

「春の海、ひねもすのたり、のたりかな」と
誰の句かは、覚えていませんが、桜が咲いても
おかしくない無風とぽかぽか陽気に誘われて
五色台の大崎の鼻から大槌と小槌の島を眺望しました。
したの写真は、小槌島です。
４月の第一土曜日には、この小槌島周辺で『春のメバル』の
船釣りを計画中です。



左の大きく見える島が小槌、右の上のほうに見える島が大槌です。
桜の枝が左から伸びていますが、蕾が少し膨らみかけているように
おもいます。
足元に目を移すと何処にでもある直径が５ミリ程の
こんな花が・・・・・・名前は、なんだろうか?





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