弥勒自然公園の曼珠沙華 ＃1

曼珠沙華の花を探して「弥勒自然公園」まで行ってきました。



ところが、あの燃えるような赤い曼珠沙華は殆ど

見当たらず、ぱらぱらの状態でこれから咲く蕾のままのものも

沢山見受けられましたが、諦めながら散策を続けていると


黄金色の曼珠沙華が日陰で鮮やかに今を盛りに

咲いているのを発見。



散策しながらの道沿いには爽やかな

風が吹き抜け心地よい散策でした。





この、黄金の波を通り過ぎると、真紅ではない曼珠沙華が

出迎えてくれます。



真紅ではない曼珠沙華は、明日UPしますね。

フウラン 山採り無名羅紗葉の花

山採りの羅紗葉で、やや厚めぎみの豆葉をしています。

花数の少ないのが気になりますが、


立ち姿は、申し分ない姿をしています。



花は普通のフウランの花です。
(豆葉は天咲きで短い距が多いのが特徴)



富貴蘭に千網という品種がありますが

大変良く似た木です。

千網より葉の色の濃さが黄緑に近いです。

富貴蘭 紀州甲龍の花

昨日は、久びりに本格的な雨。

庭の金木犀の枝には、小さな蕾が

無数に付いているのが目立ち始めました。

１０月の中ごろには
いい香りが漂い始めるでことしょう。

さて、画像は、紀州甲龍の花です。



花は、奇形花で、花の下に下垂する距が

ありません。

花付きが少し悪いようです。



葉は、姫葉で肉厚の甲龍芸がところどころに

見て取れます。

燃えるような彼岸花

今年は、少し咲くのが遅いと思っていましたが、

急に秋めいて燃ゆるような花色があちらこちらで


見ることができるようになりました。



天気のいい日には郊外へ花を探しに・・・

散策に行きたくなりますねぇ！

フウラン 山採り無名の花（淡緑花）

わが国領海内で操業していた中国魚船が

巡視船の停船指示を無視して、


巡視船に衝突させ逃走しょうて

中国人船長を逮捕していたが



昨日、中国政府の圧力に屈したのか

処分保留のまま釈放した。



尖閣諸島が日本の領土であるなら

領海侵犯として取り調べる権利があるのに、なぜ？

情けない我が政府の対応に憤りすら感じる。



さて、画像は、山採りの無名のフウランの石付けです。

あまり高価な富貴蘭を石付けにするのもなんなので山採りを石付けにしていたら、

花が淡い緑花であるのに驚きました。