今朝は、少し肌寒い朝でした。
四国富貴蘭会第３２回展示・交換会の案内が届いた。
１０月３０日（日）９時から琴平観光センターで実施されるようだ。
審査対象で展示できる会の指定品種は都羽二重（御旗を含む）、
指定のない展示品は自慢の株という案内の内容です。
化粧鉢も一応手に入れたので、高級品は棚にないが、何か出品できれば？
したいなぁ～と思っています。
今日の画像は、富貴蘭「巨翠」の花です。
特徴は、大型で腰の低い湾曲に近い雄大な幅広い姫葉の木です。
花も少し大きめの普通咲木だが、微かに紅を含んでいるように見える。
秋雨前線の停滞で今朝も雨模様の天気です。
庭の金木犀は、雨の中でも香りを漂わせています。
昨日は、来年の生育や花付きを助けるために植え替えの終わった
富貴蘭フウラン達に市販されている肥料マグアンプＫを与えました。
肥料は阿多無くてもよいとも聞いていますが、いろいろ書物を見てみると
遅効性のマグアンプＫを与えているとのことなので、自分も試してみることに・・・
以前にも使用したことがありますが、その効果はわからいです。
さて、今日の画像は、フウラン「佐川紅」の花です。
距や花軸に濃い紅が乗り、ひと際あ鮮やかさが目立つ木です。
高知県の佐川で採取されて富貴蘭には未登録のようです。
昨日、金木犀の花の話をしましたが、昨日の午後には爽やかなあの金木犀特有の香りが
一気に漂い窓から風と共に流れこんで規定ました。
家の周りの水田もたわわに実る稲穂の刈り取り時期に来ているようですが、生憎の天候で
刈り取りが遅れているように思えます。
今日は、じめじめした湿度の高い朝で、裸でいても何か肌がべとつくような日です。
さて、今日の画像は、富貴蘭「金華山」の花です。
特徴は、中型で立ち姫葉、出芽曙に上り後紺縞を乗せて暗む、月殿実生と富貴蘭名称登録保存機構にて説明がある。
根先のルビー根が鮮やかな見ていて飽きない木です。
庭の金木犀の蕾がかなり大ききなってきています。
そのうちに馥郁とした香りが当たり一面に漂い始めると思われます。
昨日は、宅配で栗が送られてきた。
早速栗ご飯の準備をして秋の味覚を味わいたいと思います。
さて、今日の画像は、富貴蘭「紫福」の花です。
名前にある紫は桃色に近い色合いでどこにでもある桃花系統の花です。
我が棚で７年を経過しています。
晴れ間は一時で雨が降ったり曇ったりで、せっかくカマスの開き干しをと
トロバコで購入したカマスは室内で扇風機の風で乾かさざるを得ずです。
今朝も雨なので昨夜から室内で扇風機の風で煽っています。
カラット乾かないので・・・・・・。
今日の画像は、富貴蘭「大鷹丸」の花です。
豆葉で伊勢チャボとよく似たタイプで、花も他の豆葉種のような天咲き・短距系ではなく並型の花で、
葉肉が厚く古葉は葉表が凸状に盛り上がり直刀葉でお利下げはないと「富貴蘭辞典」に説明がある。
