富貴蘭 淀の松の花

四国も梅雨入りして、どんよりした空模様で、

時折小雨が降るものの、フウランへの水遣りは

欠かせない。

根も2センチほど伸びて襟組の間から花芽が

顔をのぞかせている個体も見受けられます。

後一月もすれば、花が咲き始めるのでは？

楽しみです。

さて画像は淀の松の花です。



特徴は、大型の豆葉で葉繰り良く葉先鋭く僅かに


露受けとなり、地色が緑浅く古木になると軸がうねる。

と富貴蘭名称登録保存機構に説明がある。

さらに、付けは一文字が基本だが細かい波状もある。

と説明されています。

フウラン山採り赤大石付けの花

いよいよ明日に迫った。

以前のポリープ除去手術は第一段階でした。

で、第二段階を明日に予定しているため、

何となく不安がよぎる。

まな板の鯉になる心の準備がいる。

画像は、わが家で一番重くて大きい石に着生させている

山採りフウランの花です。



若いころにはさほど移動にも苦にならなかったが、


今は、ひと苦労するほどの石の大きさです。

RSKバラ園

先日の日曜日の午後、瀬戸大橋を渡り

ＲＳＫバラ園へ行ってきました。



400種類、15000本のバラの花が咲き誇り、


馥郁としたバラの甘い香りがそよ吹く風と共に漂い

色とりどりの満開のバラの花を満喫。

フウラン山採り青軸の花

昨日は、瀬戸大橋で岡山のＲＳＫバラ園へ満開のバラの花を見に行きました。

昨年も同園を訪れたのですがバラの花はちらほらで

花菖蒲が満開でした。

今年は、100品種、15000本の咲き乱れる

バラの花の香りに包まれて散策できました。

さて、画像は、山採りフウランの青軸の花です。



山採りですが購入時に札に青軸と

記載がありました。


山採りのフウランなので、誰も見向きもしないと思われる。

でも、フウランとしての花も咲くし馥郁とした香りも放つ。

フウラン特有の清楚な姿も見ていて飽きないですね。

フウラン 山採り（小豆島紅）の花

真夏の太陽を思わせるじりじりと照りつける太陽。

これからますます熱い夏に向かう。

原発の停止によって何の気なしに使用していた電気も、

使用を制限しなければならない状況になっているように思う。

原発が発電を開始しなければ、電力不足が生じる。

このため電気料金は値上げが目前にあり、電気の節約で

熱い夏がさらに熱くなって眠れない夜が訪れるやもしれない。

さて画像は、山採りフウランの小豆島紅の花です。



小豆島産としてフウランが多数出回っている。


この木も札に小豆島産と記載のある赤花です。

花軸の紅が印象的です。