今朝早く世界遺産の首里城が燃えるのをテレビで見た。
8~9年ほど前に初めて訪れた時には修理の最中だったと記憶する。
朱色の美しい建物が、夜空にオレンジの炎と煙が激しく燃え盛る様子を見ていて残念に思う。
消防士の懸命の消火活動も間に合わないほどの燃え盛る大きな炎の広がりでした。
早く鎮火すればいいのですが・・・・・・。
さて、今日の画像は、富貴蘭「雪山」の花です。
江戸時代から愛培されていたとの記録もある。
購入時には白虎斑の綺麗な木なんですが、栽培を続けているといつの間にか白虎斑も消えて普通のフウランに・・・・・・。
どうも白虎斑の色合いは、置き場所に左右されるのか?な。