morisonの富貴蘭

フウランと富貴蘭の栽培記録他

最近の富貴蘭⑥

2007-11-29 08:48:18 | 富貴蘭
迷宮入り?かな!と思っていた坂出の祖母・孫の
3人の失踪事件が、金銭の縺れ
から、親戚の者が犯行を認め急展開。
遺棄場所から遺体が発見された3人は、仰向けで
西に頭を向けて埋められていたらしい。
痛ましい事件である。
こんな事件が、身近でおきるとあまりいい気は
しない。
罪も無い亡き子供達には、大きな未来があったのに
心が痛みます。

さて、最近の富貴蘭として
きょうは、『御簾影』です。
萌え黄縞で葉重ねがよく露受け葉を交えるとある。

表側
富貴蘭 御簾影 モリソンの富貴蘭'sblog


裏側
富貴蘭 御簾影 モリソンの富貴蘭'sblog


『轡虫』です。
豆葉で鈴虫剣が特徴の木です。
天咲きの綺麗なピン木の花が咲きます。
ブログを開設当初にUPしていますが。風蘭花物図鑑
をご覧ください。

表側
富貴蘭 轡虫 モリソンの富貴蘭'sblog



裏側
富貴蘭 轡虫 モリソンの富貴蘭'sblog


『朱天皇』です。
大振りの並葉で立葉とありますが、そんなに立葉
にはなりません。
花はピンクで、日の採り方で赤紫の濃淡が左右されます。

表側
富貴蘭 朱天皇 モリソンの富貴蘭'sblog

裏側
富貴蘭 朱天皇 モリソンの富貴蘭'sblog





(画像は、拡大画像でご覧になれます。)

最近の富貴蘭パート⑤

2007-11-27 08:41:00 | 富貴蘭

坂出の祖母・孫の3人の失踪事件も真相が掴めず
迷宮入り?かな!
不可解な事件のようで
何があったのかなぁ!無事ならいいんですが。
気になるところです。

さて、morisonのブログも開設して、今日で
1年10ヶ月と28日になり、
当初は、こんなに早く50,000カウントを超えるとは、
考えても見なかった。
ありがたいことに多くの方のご訪問が、
継続する力になっています。

さて、最近の富貴蘭として
きょうは、実生種の『朱煌』
この木は、朱天王と敦煌を人工的に
掛け合わせた品種のようです。
2年ほど前に日本富貴蘭会の会場がマツノイパレスで
開催されたときに手に入れたものですが、まだ、
花は見ていません。
表側
富貴蘭 朱煌 モリソンの富貴蘭'sblog
裏側
富貴蘭 朱煌 モリソンの富貴蘭'sblog


『紅雀』です。
株が大きくなり、沢山の花をつけると
見事ですが、花びらがやや後ろに
反り返る癖があり、morisonは、
好きではありません。
表側
富貴蘭 紅雀 モリソンの富貴蘭'sblog
裏側

富貴蘭 紅雀 モリソンの富貴蘭'sblog

『翠華殿』です。
木はすこぶるしっかりしています。
濃い緑の爪覆輪花らしいですが、
この木も花を見ていません。
表側
富貴蘭 翠華殿 モリソンの富貴蘭'sblog

裏側
富貴蘭 翠華殿 モリソンの富貴蘭'sblog





(画像は、拡大画像でご覧になれます。)

エリカの花

2007-11-25 06:32:34 | 富貴蘭

日中は暖かい小春日和。
三連休も今日で終わり。
秋の紅葉狩り
富貴蘭 さくらの葉 モリソンの富貴蘭'sblog
なども良かったと思いますが
morisonは、この三連休もし・ご・と。
富貴蘭 エリカの花 モリソンの富貴蘭'sblog
この花は、今までに見たことの無い花
でした。

富貴蘭 エリカの花 モリソンの富貴蘭'sblog
葉が針葉で松の葉の様ですが
やわらかく
こんなに可愛い花が咲いています。
富貴蘭 エリカの花 モリソンの富貴蘭'sblog
通りすがりの方が、「エリカですよと」教えてくれました。
富貴蘭 エリカの花 モリソンの富貴蘭'sblog





(画像は、拡大画像でご覧になれます。)

最近の富貴蘭パート④

2007-11-23 06:36:23 | 富貴蘭
朝夕の寒さが厳しくなってきました。
休日(自分だけの)なので
窓際に設えていたあさがおの棚を
撤去しました。
フウランに水やりも・・・・・・

一眼デジカメは、
何かネタが写せたらと
何時も携帯していますが、このところ出くわさない。
で、撮り貯めた画像のUPです。
今日も仕事が入っているので、時間的に
余裕がありませんので、木の説明等は
今夜にします。
『金星』
表側の画像
富貴蘭 金星 モリソンの富貴蘭'sblog
金鏤閣のセルフ実生から出た花変わりで、花は
距の無い六弁花で星車咲きであるとのこと。
裏側の画像
富貴蘭 金星 モリソンの富貴蘭'sblog
星車と金鏤閣との実生?だと聞いています。
六弁花が咲くらしいが
確認できてません。



『孔雀丸』
表側の画像
富貴蘭 孔雀丸 モリソンの富貴蘭'sblog
この木は、やや丸葉で細かい縦ジワが入り
こじんまりとした木となる。
また、羅紗地が特徴で、その強弱で
極端に葉姿が変わる。
花も当然天咲きと並花とがある。
裏側の画像
富貴蘭 孔雀丸 モリソンの富貴蘭'sblog




『光明殿』
昭和14年に登録され、八重衣が総散斑に進化したものと解説されています。
表側の画像
富貴蘭 光明殿 モリソンの富貴蘭'sblog



裏側の画像
富貴蘭 光明殿 モリソンの富貴蘭'sblog




(画像は、拡大画像でご覧になれます。)

最近の富貴蘭パート③

2007-11-21 08:03:54 | 富貴蘭

寒さの中に昼間は、ぽかぽか!
朝夕は、冷え込みを感じます。
フウラン簡易小屋のフウランたちも
まもなく休眠し、来年の春先まで
寒さに耐えながら、この冬を
越すことになります。
無加温のフウラン簡易小屋のため、
生きていけない奴もあるかもしれないが、
それも、止むを得ないと思う。
さて、ネタが、なくなってきました。
撮り貯めの画像をUPします。

『旭翠』
表側の画像
富貴蘭 旭翠 モリソンの富貴蘭'sblog
根が暴れています。

裏側の画像
富貴蘭 旭翠 モリソンの富貴蘭'sblog
昨年淡路の古典園芸のオークションで入手した木です。
花はまだ、確認できていません。
豆葉の可愛い木です。

『海皇丸』
表側の画像
富貴蘭 海皇丸 モリソンの富貴蘭'sblog
海王丸もどちらかと言えば、豆葉の種類に入ります。

裏側の画像
富貴蘭 海皇丸 モリソンの富貴蘭'sblog
小さな仔が付いています。


『金華山』
表側の画像
富貴蘭 金華山 モリソンの富貴蘭'sblog
アントシアンが乗っています。
こちらは、やや大型の姫葉の品種です。


裏側の画像
富貴蘭 金華山 モリソンの富貴蘭'sblog




(画像は、拡大画像でご覧になれます。)