今日は、定期的に健康チェックに行く日です。
つい先日、市の検診車で肺の検査を受けていました。
その結、果要検査の通知が送られてきているので今日の健康チェックのついでに
肺の再検査もと思ってます。
寄る年並みにあちらこちらがダメになってきていると思うとなんか寂しくなる。
自覚症状は無いが体力の低下は少しずつ感じる。
再検査に異常がなければいいんですがね!
さて、今日の画像はフウラン山採り赤花（鷲敷産）の花です。
赤花も最近いろんな場所から出ているようでＤＮＡでルーツを調べなければ、本物は？
となる時代のようです。
我が棚に約２０鉢を超えるピンク系の紅花・桃花・赤花がありますが、
購入時に鉢に添えられている札が唯一のよりどころ。
植替え時に札の差し違えがないようにしなければ、大変なことになりますね。
里山から住宅地にまで下りてくる季節になったのか、ヒヨドリの鳴き声が盛んに聞こえるようになってきた。
野山で食料がなくなると住宅地にまでお出ましもなる。
隣との塀際に赤や黄色に色ずく実を付けるセンリョウが目立ち始めていますが、木の実も
誰もいない隙を狙って日増しに少なくなるのも時間の問題かも？
さて、今日の画像は、フウラン 山採り（奄美産）の花です。
やや大ぶりの花が沢山咲きます。
普通のフウランより花付はいいです。
普通のフウランの花より少し遅れて咲くようです。
わが家では同じ棚の並びで栽培していますが、奄美産でも栽培の環境は変えずとも
あまり問題はありません。
昨日は寒い一日でした。遠く南の讃岐山脈は初雪で雪化粧を施しているのが望めました。
今朝は、東方の堂山から穏やかな日差しが窓越しに部屋に流れ込んでいます。
穏やかな一日になりそうですね。
さて、今日の画像はフウラン「山採り豆葉（高知産）」の花です。
紺性の強い肉厚の豆葉で距の短さもさることながら、花は豆葉特有の天咲きです。
家から遠くに見える讃岐山脈に雪で白く見える今年初めての寒さのというより、
一気に冬のはじまりです。
外気温は７℃前後。
寒さに堪らずいよいよエアコンの御世話になることに・・・・・・・・・・・・・。
風もそこそこ強くて外出もしたくない気分です。
さて、今日の画像は、フウラン山採り付け一文字（淡路産）の花です。
花は少し花弁が後ろに反り返り気味に咲くタイプの様です。
花のバランスを取る距も軽くカールして違和感なく下垂して見る者を楽しませてくれています。
富貴蘭には軸と葉の付根に離脱層があり、この離脱層も山形・月形・波型・一文字と
個体によってさまざま変化を有しています。
我が家も昨日からファンヒータを使い始めた。
朝の一時は寒さを強く感じるようになって来てます。
灯油も安値の時に調達しておきたいですね。
近くの鷲峰寺のイチョウも黄金色に輝きを見せ始めたと思いきや、同時にはらはらと舞い落ちる黄色い葉っぱが
秋の深まりを感じさせる。
さて、今日の画像は、富貴蘭「朱天王」の花です。
色花を代表するだけあって、紅色の鮮やかさは格別です。
さらに大株に仕立ててみたい富貴蘭の一つです。
