富貴蘭 讃岐小町の花

温かくなって家の周囲の木々が陽気に

芽吹き始め、若木の桜は花を付け始めています。

今日は、私事ですが、内科の定期検診日。

血液検査で健康チェックを受けに行く予定です。

スポーツジムで２か月ほど軽い有酸素運動を

継続しているので、結果も改善できていると

いいのですがね。

さて、画像は　讃岐小町の花です。



咲き始めの花なので蕾がありますが、やや含み咲きの

可愛い花が咲きます。

富貴蘭 黒冠の花

一気に春の陽気が漂う。早いところでは、

桜の開花が報じられる。

ラジオでは、牡丹の花の開花時期に合わせた

祭りなどの催事の時期なども聞こえて来るようになってきました。

写真の愛好家には忙しくなるシーズン到来ですね！

さて、画像はモリソンのこよなく愛する富貴蘭の花

黒冠の花です。



黒冠の特長は、大きめの葉先鋭く紺性の強い豆葉の立ち葉です。

花も距の頗る短い三弁花か？変わった花のようにも

見受けられます。

富貴蘭 月殿の花

昨日は、国分寺室内園芸の会の総会がありました。

琴平の観光センターに出向くと沢山の会員の方が

約７０人集まり富貴蘭の栽培の仕方や植替えの方法などの

雑談をあちらこちらで弁当を頂きながらやっていました。

総会もが終わるといつものように競りが始まり会員が

持ち寄った富貴蘭や石斛、椿の木、イワヒバ、寒葵、

春蘭等々が次々と競りにかけられていく。

morisonは、我が棚いない富貴蘭、上総の舞を

手に入れることができました。

画像は富貴蘭月殿の花です。



この木の特長は、中型で葉先鋭い露受けの混じる

立ち姫葉、出芽萌黄縞で美しく上り翌年には暗み青無地となる。

根は季節により美しいルビー根となる。

明治３０年にはすでに富貴蘭のとしての

登録があるようです。

富貴蘭 建国殿の花

寒さの中にも暖かさが感じられるようになり、

庭の草木も何となく生き生きとしてきたようにも思う。

画像は、建国殿の花です。



特徴は、中型の立ち葉で葉裏に墨やボヤ虎&腰斑も現し、

花弁先端裏面に極僅か紅を挿す。と説明がある。

富貴蘭 剣山

今朝は、夢の中で家が揺れるのを感じ

あっ、地震と、ベッドから抜け出し揺れの治まるのを待った。

ずいぶん長い時間揺れていたようにも思う。

隣の部屋のテレビのスイッチを入れると

地震の速報香川は震度４の地震。

大きな地震にならずに良かったですね。

昨日は、本格的な雨が降りました。

ジムが休館日だったため、ジム友のＫさんご夫妻と

待ち合わせてレオマの昼食をバイキング御馳走になり、

その後温泉へ浸かりました。

ホテルは雨だというのに訪問客で一杯！

寂れたホテルだと思っていたのに驚き、

聴くところによると関西方面や岡山、広島主要な都市と

レオマとの間に無料バスが運行されているとのこと。

納得！！

私たちも無料の温泉利用券で入浴している。

小雨に濡れながらの露天風呂などを満喫しました。

画像は、富貴蘭剣山です。




四国産の豆葉で葉先鋭い豆葉種で、花は天咲きと

説明がある。

この木も昨年の暮れに購入したもので、

花はまだ見ていませんので花が咲くのが楽しみです。