ハイビスカスの花色々

マリナーズの鈴木イチローが、9年連続の200本安打の

歴史的大偉業の

記録を108年ぶりに更新した。天才だ。

一口で9年連続の200本安打と言ってもこれだけの数字を

残せる人間はそういないと思う。



故障もなく体力がなければまず無理なこと。


難なくやり遂げたイチロウは本当に素晴らしい！！

次の記録も彼なら出来るだろうなぁ。







もう1枚

富貴蘭 司光殿の花

秋晴れといっていいほどの爽やかな朝を

迎えました。

周囲の田んぼでは、刈り取りも間近な、たわわに実る稲穂が

爽やかな風に揺れています。

今日は、『司光殿』の花です。




立ち葉で細い縞が僅かですが見て取れます。

花は普通の花ですが、距に特徴があるようです。

普通ならば、スッー下へ延びますが、螺旋を描きながら

延びています。

富貴蘭 高隈の花

昨日は、本当に久しぶりの雨が降りました。

フウランへの水遣りは、自然に任せました。

その代わり、元気が継続するように鉢縁に2～3粒の

肥料を全ての鉢に与えました。


さて、画像は、『高隈』です。


新芽の出芽時は白色の虎斑が鮮やかに入るが

後に暗む性質がある。

泥軸泥根で付は月型。





今年初めて花を付けました。

富貴蘭 猩々の花

天気予報では、今日は雨。

雨も降りすぎると困るが、多少の雨は大歓迎ですよねぇ。

庭の木々も、きっと雨を期待してると思います。



さて、今日は、『猩々』の花です。

高知県で発見された桃花系の、朱天王とよく似た品種で、

以前は「猩々の舞』という銘で流通していたようです。

朱天王との違いといえば、葉型が姫葉となる

処くらいかな。

猩々の花をじっくりと観賞していて、思うことは、

他の桃花とは、比較にならないような

透明感があります。



花付が今一ですが、この木も大株にして育てたい品種の一つです。

富貴蘭 日月光の花

今日は、『日月光』の花です。

この木は、淡路蘭友会の展示会で入手しました。

残念ながら、富貴蘭名称登録機構にも富貴蘭辞典にも

その他の富貴蘭の花紹介の本などにもその銘を

見つけることが出来ません。

やや小型で、虎斑が見て取れます。



花は純白の花で清楚な花の感じを受けます。



富貴蘭の花は、どの固体も殆ど同じ花を咲かせます。

が、よく見ると花の開き方や距の長さやカールの仕方が

千差万別です。

また、夕方に馥郁ととした香りを放ちますが、

この香りも固体によって強弱があり、育てていると

愛着を感じます。