富貴蘭の花 朱天王（チョッと昔の・・・）

寒いですねぇ！天気予報ではこの冬は

暖冬だといっていたのに、・・・・





外気温は何と1度！！



簡易フウラン小屋に一緒に入れていた

ナゴランは、葉が萎びて枯れてしまったように

なってしまいました。（温度管理が必要なのかも？）

画像は朱天王の花です。

山採りフウラン梅鉢の花 寄せ植え（チョッと昔の・・・）

山採りフウランの梅鉢植えです。

シノブと寄せ植えしたもので、相当の年数を有しています。


morisonが、趣味でフウランを集め出した時からのもので

その分愛着があります。



寒い冬の到来で富貴蘭の小屋の管理が気になるところです。

今のところ小屋を覗いて10日に一度霧吹きで軽く水を掛けています。

冬眠中なので、葉をたたみ枯れているのかと思うような姿をしています。

早く春になるといいんですがねぇ！

富貴蘭の花 都羽二重（チョッと昔の・・・）

富貴蘭『都羽二重』の花です。

(もっと富貴蘭の花を見たい方は、良かったらこちらも

ご覧ください。)





葉肉厚く葉幅もあり直線的な葉で、天冴えの白黄縞が入る。

葉が古くなる下葉の斑は黄色みを増す。

最上柄は散り斑縞を多く伴うほど柄が細かく割れて

美しいと説明がある。




この木は日の採り方にも問題があるのか、地味柄です。

富貴蘭の花 紅雀（チョッと昔の・・・）

富貴蘭『紅雀』の花です。

この木は、特徴として
発色の良い濃い桃花で、

ずい柱を紅で染める。



葉は小型で愛らしい感じを受ける。



広島産の神龍紅のセルフ実生であると

解説書には記載がある。



morisonのこの木に対する感想は欲を言えば、花が咲いて

時間が経つにつれて花びらが全て後ろに反り返るため

花の美しさが半減するのが気に食わないところである。

富貴蘭 鳳の花（チョッと昔の・・・）

説明書（富貴蘭辞典からの引用）では、並葉に中斑賀はいるが

葉の中心に縞が集まるが葉先までは突き抜けない。

縞柄は葉の裏側から見たほうが鮮明に見えることが多い。

と説明されている。




もちろん葉の表から斑がはっきり見えるほうが上芸といえるが、

残念ながら、この木は何枚かの葉にかすかにしか斑は見えない。



花もやや下向きに咲き全体的にバランスが悪い。





整然と咲けば見栄えも良いが、不規則に咲き美しさに欠ける。



もっと富貴蘭の花を見たい方は、良かったらこちらも

ご覧ください。