富貴蘭 西出都の花

いやになるほど暑いです。

そんな中、ジム友の誘いで午後から仲南へ

ひまわりの撮影に行ってきました。

強い日差しの中、
汗、汗、汗。

撮影もそこそこに、仲南の塩入温泉へ

ゆったりと爽やかにサウナ水風呂と温泉を満喫しました。

さて、画像は、『西出都』の花です。



富貴蘭辞典では、天冴えの白覆輪に緑色の切り込み縞を流すと説明がある。



また、この木を母種として、数々の変化品種が出来ています。



おまけ

昨日撮影のひまわりだよ！

富貴蘭 金鏤閣の花

今日は、『金鏤閣』の花です。




でも、その前に昨日の空です。

抜けるような青空に湧き上がる雲！

しかし暑いです。






梅雨明けにあるとこんなに暑かったかなぁ？

毎年暑くなっているように思えます。



金鏤閣は、日を強く取ることによって葉の表面全体に黄金色に斑が

入り鮮やかな木になる。



我が棚では、少し直射が入る位置で栽培しているが

どう見ても黄金色に爆ぜるほどには成らない。




直射で育てると葉焼けしてしまうのではと

怖くて出せないです。

来年に備えて、少し直射のあたる場所を探さなくてはね！

フウラン 山採り（アマミ産）の花

梅雨明けと同時に一気に強い日差しと

クマゼミのけたたましい鳴き声がしばらく

続きそう・・・・・・・・・



簡易フウラン小屋で次から次と咲き競っていた花も

まもなく最終章に入り残すところ１０鉢ほどになっています。

さて、画像の花は、アマミ産の山採りです。

葉幅を引いたやや大きめの木です。

頗る花付きがいいです。



香りも爽やかにいい香りがあります。





おまけ

オグラセンノウの花です。

富貴蘭 猩々の花

四国や九州地方で梅雨が明けた模様と

気象庁が発表があった。

一気に夏到来というような
蒸し暑い天気でした。

富貴蘭・フウランへの水遣りは自然に任せていたが

これからは、手間がかかります。

さて今日の画像は、猩々の花です。



猩々は、高知県で発見された赤花です。



花軸、花茎にまた、弁先に濃色の紅が乗る。



富貴蘭の中でも一際鮮やかな感じを受ける。

大株にして育てたいですねぇ！

富貴蘭 御城覆輪の石付けの花

久しぶりに朝日が昇り、田園の稲穂が

宝石をちりばめたように露で光って見えます。



昨日はここ香川でも雷と強い雨で各地に停電などがあったり

洪水の警報がでたりしたが、
幸い何もなかったようだ。

さて今日の画像は、富貴蘭御城覆輪の花です。



握り拳ほどの石に着生させています。

中型で立ち姫葉で、スッキリした覆輪です。

伊勢松坂城の石垣で文久年間(１８６１～１８６４)に

発見されたと文献には記載がある。



石は、これくらいの大きさが持ち運びには、持って来いです。