福島第一原子力発電所懸命な事故回避のその後

福島第一原子力発電所の沈静化に向けて世界が注目する中

最前線で昼夜を分かたず決死の覚悟で作業する自衛隊や消防の

エキスパート達の力で放射能漏れというような重大事故からの

危険回避がほぼ見えてきたように思う。が、完全に原子燃料の暴走が

なくなるまで頑張って欲しいです。

まだ、まだ、だ不謹慎だとお叱りを受けるかもわかりませんが、

富貴蘭の花をぼちぼちUPしてまいります。



画像は紀州甲龍の花です。

距のない奇形花です。







昨日は、国分寺山野草会の総会がったが、総会には間に合わず、

交換会だけに参加しました。

約70名の参加者がおり、競では声を掛けるが、

結局落札するには至りませんでした。

福島第一原子力発電所の冷却水の確保は

まだまだ予断を許さないが、地震・津波による福島第一原子力発電所の

原子燃料を冷却できないトラブルは、

現場に携わる関係者・自衛隊や東京消防庁の隊員の方々の命を張った

決死の活動でどうにか、燃料溶融と言う大事故の恐れはなくなったように思う。

加えて、東京電力では、非常用の発電機だけでなく、

外部電源も復旧させ、安定的に冷却できる状態を作り出せる状

態が目前にまで近づいているようなので、国民の不安を払拭できるのも

時間の問題だと思うのでみんなで成功を祈りたいですね。

頑張って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！

原子力発電所のトラブルには水

核燃料の暴走を止めるには、水しかない。

発熱している燃料をとにかく冷水で冷やす。

そのためには大量の水がいる。

大量の水をどうやって１～4号機に・・・・・ということで

空から原子炉建屋に近付いて、また、自衛隊や東京消防庁の

高所放水作業車、高圧放水車などが入れ替わり立ち代り何十トンもの

放水を続けている。（被曝を少なくするために直近には近づけない。）

原子炉の溶融がないよう早急な電源の復旧が待たれる。

今第一線の東電社員や関係者は決死の覚悟で作業に従事している。

何とか凌いでほしいですね。

日本のためにも、いや、世界の人類のためにも・・・・・・・・・・

福島第一発電所との戦い

一向に危険な状態から抜け出すことのできない

福島第一発電所の様子をテレビで見ながら

放射線の怖さを思い知らされている。

被曝量を計算しながら作業に当たる自衛隊・消防関係者の

最前線での立ち向かう姿に心強さを感じる。

今日にも敷地内へ電源が引き込まれる様です。

冷却水が放射線の拡散を防ぐ唯一の方法である以上

ぜひともこれを成功させてほしいと願うばかりです。

この難局は必ず打開ることができることを祈ります。

津波の後始末

福島第一原子力発電所のトラブルはいまだに収まっていない。

が、原子力は目に見えない放射能との戦いであり、

きわめて危険なことで知られている。過去には

チェルノブイリの原子炉爆発やアメリカのスリーマイル島で

の炉心溶融というような事故があった。

日本では、今そういう危機的状況に直面している。

心配しかできないが、祈ることはできる。

どうぞ、安全にと祈ります。

世界中から救援・援助の手が差し伸べられている。

日本人として感謝申し上げたいです。

被災地で家も何もくなり、また、家族を亡くした方々に

心よりお見舞い申し上げます。