富貴蘭 朱天王

今年一番の冷え込みとの予報！

－45度の寒気が日本の上空に南下してくるとのことで

最高気温も８度くらいにしかならないようです。

冬は寒いが当たり前ですが、やはり寒いのはいやですよね。

さて、画像は、紅花の代表品種の「朱天王」です。




趣味でフウランの栽培を始めるといつかは我が棚に

並べてみたいと思い始める品種の一鉢です。

フウランを始めた頃には、結構高価な代物でしたが、

安価に誰でもが所持できる値段になっています。






フウランの購入記録を執リ始めてから

この「朱天王」は枯れずに１２年目に入りました。

襟組の間から来年の花芽が顔をのぞかせています。



まだまだ大株にして棚を飾りたいですね！

富貴蘭 猩々の虎

昨日は、風のない暖かい一日でした。

庭の枯葉を掃き、お昼前には、

フウランに今年で最後の水遣りをした。

少し乱暴かも？とは思ったのですが、

水苔がカラカラの状態を見たら

何もしないでおくことができません。

さて、今日の画像は、「猩々の虎」です。。



猩々の虎は、紅花と虎斑の二芸品ですが

登録品種ではありません。


今年の10月に購入したものです。

花が咲いてみないと、猩々の虎が本物かどうかは

わかりません。



花が咲くまでは、じっくりと枯らさずに育てたいもの

です。

富貴蘭 舞扇

今朝の外気温は5度。

エアコンを起動して部屋を暖めながら

コーヒーメーカーでマグカップ二杯分のコーヒーを

沸かし、パソコンの前に向かう。

これが朝の日課！

そして、今日の画像をどれにしょうかと選択して

ＵＰに取り掛かる。

で、今日の画像は4年前に金比羅の交換会で

入手したフウラン「舞扇」です。



豆葉種のがっちりとした感じを受けます。


登録品種ではありませんがどことなく

整った綺麗さもあります。

花はまだ咲いたことがありません。

大株にしたい株ですね。

富貴蘭 豆とんぼ

昨日は、女房と国立まんのう公園のイルミネーションを

見に出かけた。

色とりどりの電球で形造られた園内の鮮やかな光に

圧倒されました。



写真撮影もしたのはしたのですが、夜景の撮影の

経験がないため満足のいく写真になりません。

来年の１月３日まで飾られているようなので

再度チャレンジしようと思っています。

さて、富貴蘭には、沢山の名前が付けられる。

名称登録されていない名前は数え切れないと思う。

画像のフウランも「豆とんぼ　」と札に書かれていた。

どんな花が咲くかは不明です。



豆葉種の玉金剛と比較すれば、葉も細く

ひ弱い感じを受ける。


どのような花が咲くのか楽しみな一鉢です。

富貴蘭 不知火

今年もあと残すところ２０日ほどになりました。

スーパーに買い物に行っても、この時期から

何か慌しさが感じられます。

昨日は、ユニクロに買い物に出かけましたが、

大変な混みように驚きでした。

さて、画像は、富貴蘭の登録品種ではないようですが

不知火です。



不知火の特徴は、中型で腰高の立ち姫葉、
全体に白黄のボヤ虎斑を浮かべ、

付け付近に強く腰斑風に白黄虎を現す。と

説明（富貴蘭名称登録保存機構から引用）されています。





芸がはっきりとするのは、やはり活動期で

活動期には、葉先の白黄虎が鮮やかに

見え、立ち姿は申し分のない姿をしてます。