ケトン体生成が起きる糖質ゼロ食のお話です。
血管の中がキレイになるお話です。
↓
血管の中がキレイになる⇒視力が回復。
シリーズでお話ししています様に、糖質を極力制限することにより、ブドウ糖やインシュリンや余分な脂質が無くなった血管は、キレイに、広くなり、血液の流れがスムースになります。
糖質抑制の食生活では、
■糖質摂取を抑制しますので、エネルギー代謝は糖質代謝から脂質代謝に切り替わります。
■脂質をエネルギーにして動く身体になります。
結果、血管の中は糖質やインシュリンは基礎量しかなくキレイですっきりとします。
血中の脂質はエネルギーに使われますので脂質が沈着することが無くなります。
■目の網膜には細かい血管が張り巡らされています。
血管の中がきれいになり、毛細血管の隅々まで栄養成分や酸素が運ばれます。
糖質の摂取により、この血管の中にネバネバしたブドウ糖が流れ、血管が詰まったり、傷つけられていたために、網膜への栄養成分や酸素が不足して網膜機能が低下していたために視力が低下していました。
この状態が無くなったことにより、網膜への栄養成分が十分行き届き、新鮮な酸素が行き届き、網膜が健康になり機能が回復することが考えられます。
■自己の体験では視力がジワジワ下がり0.8に下がっていましたが、今は1.1に回復しています。
そのためには食べ物が大切です。
■糖質を抑えた分だけのエネルギーを蛋白質と脂質から摂る必要があります。
細胞を作る原料である蛋白質とエネルギーである脂質そして、ビタミンやミネラルが豊富な食品を摂ることが大切です。
■糖質が低いという一点だけでの食品選択は危険です。
こんにゃくやフスマは糖質も低いのですが、蛋白質や脂質の含まれていません。
情報:蛋白質や脂質が豊富でありビタミンもミネラルも同時に豊富という主食が開発されています。
国産大豆全粒粉の「ビゴーレ」食品をご存知ですか?
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