生活習慣病と食生活 糖質制限とHbA1c 抗糖化(アンチグリケーション)

大豆は低糖質で高蛋白質だから健康的ダイエットに。血糖値に優しいので糖尿病対策に。

ケトジェニックダイエット⑧

2009-02-13 21:27:59 | 糖質制限食

ケトン体生成が起きる糖質ゼロ食のお話です。
                血管の中がキレイになるお話です。
                       
           血管の中がキレイになる⇒尿酸値が下がる。

      

シリーズでお話ししています様に、糖質を極力制限することにより、ブドウ糖やインシュリンや余分な脂質が無くなった血管は、キレイに、広くなり、血液の流れがスムースになります。

糖質抑制の食生活では、
■糖質摂取を抑制しますので、エネルギー代謝は糖質代謝から脂質代謝に切り替わります。
■脂質をエネルギーにして動く身体になります。
 結果、血管の中は糖質やインシュリンは基礎量しかなくキレイですっきりとします。
 血中の脂質はエネルギーに使われますので脂質が沈着することが無くなります。



■自己の体験

米飯やパン、麵類をやめて、ビゴーレ麺や大豆全粒パンを主食として食べ続けています。

糖質が主の食生活で尿酸値が7.9になっていました。
一年後には7.5
二年後には7.1に改善しています。


蛋白質や脂質が豊富でありビタミンもミネラルも同時に豊富というビゴーレ食品が良いのか、それとも糖質制限食が良いのか理由は分かりません。

国産大豆全粒粉の「ビゴーレ」食品をご研究ください。


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