帯前に入れようと思っている柄です。
見る感じでは問題なく出来て入るようです。
お太鼓に使う柄です。
剥がすとき、パリパリッといい音がします。
少しピンホールが出ましたが、出来は上々です。
帯に染めるの決まっていますが、あと何を作ろうかといろいろ思案をしております。
短くなった鉛筆を楽しく使いましょう！
Web上から好きな画像を選びます。
今回は子供さん向けにポケモンを選びました。
画像を右クリックして、ディスクトップに画像を保存します。
スタートメニューから、
アクセサリーを選択します。
アクセサリーを開いてペイントを開きます。
ペイントの画面が開いたら、
編集をクリックして、ファイルから貼り付けを選び、
先ほど、ディスクトップに保存した「ポケモン」を挿入します。
4Aに設定してプリントします。
A4サイズの半分（10.5cm）ぐらいが使いやすいです。
耳を3mmから5mm残してカットします。
一番端になる部分に糊を付けます。スプレーノリを使うと便利です。
あんまり強く巻くと鉛筆が抜けませんので加減してください。
出来上がりです。
鉛筆キャップにもなりますので、使わないとき芯を守ってくれます。
かわいいポケモンのエコ鉛筆フォルダーの完成です。
新しく作った金魚の柄です。
金魚の本体に色付けをしていきます。
帯地の彩色は思うように染まらないので、手間が掛かります。
柄の細かい部分を染めていきます。
水紋をイメージした環にも色を挿します。
もう少しで出来上がりです。
銘に色を挿して完成です。
子供の頃に見た覚えのある髑髏の印鑑です。
金庫の奥から出てきて、面白いのですが、使いがってっがちょっと、ねぇ。
骨で出来てるようです。
何の骨かって？判りません。
また、金庫の奥は閉まっておきます。
ちょっと強度は弱いのですが、和紙の折り紙で作ります。
私は仕事の関係で使っている和紙で作っています。
前回作った鉛筆フォルダーです。
折れ曲がってきましたので、新しく作り直すことにしました。
最近気にならなくなった髑髏柄にしました。
フォルダーの大きさを決めてカットします。
一番端になるところにスプレー糊を吹き付けます。
耳を揃えながらきつく巻いていきます。
これで出来上がりです。
愛用の染み抜き用のブラシです。
馬の尻尾で出来ています。
染み抜きを教えてくれた人が、道具はいい物を大事に使えとこれを薦めてくれました。
新品を買っても￥1000ぐらいなのですが、物を大事にするとの考えから、
修理をしながら約20年使っております。
ブラシの修理もその人に教わりました。
先端を輪ゴムで括ると細くなっているのが判ると思います。
糸を外して折れて短くなった毛を取っていきます。
反対側からも輪ゴムで括って短くなった毛を除けていきます。
糸に撚りを掛けながらきつく巻いていきます。
反対側からも撚りを掛ながら巻きつけます。
バラバラになっている毛先をきれいにカットして出来上がりです。
また少し細くなりましたが、修理をしたものの方が使いやすくて手に馴染むんです。
友禅教室を開いております。
奥は深いですが、判りやすく指導いたしますので、難しくはありません。
地元中学校での講習風景→地元中学校での染色教室
出張教室もお受けしておりますので、気軽にご相談ください。
この教室の看板も自作です。→看板の制作
きもの塾
きもののシミ抜きと染色