びっくりした話。

2016-09-08 20:23:36 | 日記
今日は午後からやっと晴れてきましたので2時頃から外へでて、金魚が元気にしているか波板をよけてみていました。

みんな変わらず元気に泳いでいたので赤虫を少しだけ与え、室内に避難させていた三色透明鱗を出しました。
二日間、卵を採っていなかったのでホテイ草をみるとキラキラした綺麗な卵がたくさんついていたので、せっせと採っては稚魚用ケースに入れていました。

ここには8月27日からの卵を入れていて、もうたくさん孵化して泳いでるのですが、また別にするので卵を追加していってます。
容器が増えるのが嫌なだけなんですけどね。

三色透明鱗は私の趣味で飼育、繁殖をさせています。

なのに…
びっくりしてしまうことがありました!

ここしばらく、しつこく三色透明鱗を見に来る爺さんがいました。

最初はお客さんだと思っていました。

しばらく話をしていて、どうもお金を出すつもりはないらしい…というのを感じ取りました。

実際、200尾くらいはいますが、全く知らない人に現在ブーム真っ只中の三色透明鱗を差し上げる人はいるでしょうか?
なんの恩義もありません。

しかも、今日は私が採卵してるところに突然やってきて…
稚魚と自分のメダカ30尾と交換してくれ!というのです。
「稚魚でいい!」
と何度もいうのです。

こんな人、初めてです。

うちは、病気にさせない飼育を心掛けているので、養魚場以外の魚は一切持ち込み禁止で、ましてやなんのメダカかわからないのを30?なんていりません。

はっきり言い返して、
「斧田さん行って買ってきはったらいいのに、私も三色透明鱗欲しいから高いお金で親を買ってきたんですよ」
というと
「大きいのはもういりませんねん」
やて!

何がなんでも、私からタダで三色透明鱗をもらうつもりのようです。

私は気分を害されると、ピタッと話さなくなるうえ、かなり怖くなるので(笑)、爺さんはすごすごと帰りました。

色んな人間がいますが、あれでは、スーパーで物々交換頼むのと同じでしょうか?ブラックリストに載る上、次同じことを言いに来たら警察ですね。

ホントにあんな人初めてです。

今日は朝からイライラが止まらなくて、やっと気分を変えて外にでたのにそれです。

そのあと、みゆちゃんとお散歩に行きましたが、みゆちゃんのお顔が
「お母さん、あんまりイライラしないでね」
といってるようです。