まぁるい抱っこ

播州平野の一角で、ワンコと暮らすピースフル日記☆

バーバン保育園

2009年04月16日 | Weblog
フルルが入院してから4日が過ぎ…

ルンナはどうしているのかというと…

朝から車でドライブ、ごきげんさんですよ~


毎朝、7時20分に家を出て バーバンちへ通ってるんです

うんなねぇ、ばーばんとこでおるすばんするでしゅの



  ↑2匹じゃ狭かったバスケットが
       ルンナひとりじゃ 妙に広く感じちゃうねぇ



フルルがいなくなって、アタシが仕事に行ってる間のルンナのこと
いろいろと考えました

母犬のお腹の中にいるときから離れたことがないルンナとフルル
病院にいるフルルは仕方がないとしても
ルンナがひとりぽっちで 家の中でどう過ごすのだろう…

ひとりでちゃんとお留守番をしている賢い子もいるというのに
アタシはルンナをどうしてもひとりにすることができず、
オカンに頼み込みました

「毎朝ルンナを連れて来るから遊び相手になってやって」
「仕事帰りにフルルを見舞ってから 迎えに来るから」って

オカン、「おやまぁ、あたしゃ保育園かいな」って言いました

そうです ルンナは毎日「バーバン保育園」に通ってるのでありました



ばーば~ん うんなきたよぉ おはよぉぉ


あらぁ ルンナちゃん おはよー よく来たねぇ


おたーたん おしごといくでしゅの?
うんな、ばーばんにおやつもらいましゅでしゅのよ~
いってらっしゃーい

実家の庭も今は花盛り


機嫌よくオカンに抱かれるルンナ
でも、このあとアタシが仕事に出かけてしまうと
しばらくは玄関でじーっと座って動かないそうです
うぅぅ、可愛いルンナ

妹には「まぁ、過保護だわッ」なんて笑われてしまいましたが
オカンに無理言って しばらくそうすることにしました
もちろん、オカンだって買い物に行ったりするので
ルンナは「ひとりでお留守番」の経験をしていますよ



~~~今日のフルル~~~
フルルはひとりで病院でがんばってます
今日は もちんなちゃんとぼんさんも一緒に面会に行きました
喜んで喜んで飛び跳ねようとするので、獣医師さんも苦笑い
アタシが抱っこして もちんなちゃんがカリカリを食べさせてくれました
わずかな時間だけど 元気なフルルに触れることができて
安心です

担当の獣医師さんは
「いっぱい会いにきてください
 うちの病院は 飼い主さんと隔離するような考えはありません」
そう仰ってくださいました



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