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まぁるい抱っこ

播州平野の一角で、ワンコと暮らすピースフル日記☆

48年を経て。。。

2018年06月15日 | こまいぬのお出かけ
こんにちは~ こんにちは~ 西の国から~♪
こんにちは~ こんにちは~ 東の国から~♪



2018年のぉ、 こんにっちぃはぁぁ~


っていうことで3月の「ドリカムライブ・太陽の塔ベイビーズ」に続き、
先日夕方、またまた太陽の塔のある万博記念公園へ行ってきたよ
(ドリカムライブの日記はここ⇒ ☆クリックしてね)



時間は6時半だし、まずは晩ご飯ね


ららぽーとEXPOCITYの「ミツケキッチン」で
万博洋食デラックスセット! ビフカツがうまうま~♡


ラスカルがたくさんいるキャラブレッドで食後のアイスコーヒー


夜8時をまわりました
さあ! 行きましょう


いざ 太陽の塔へ



太陽の塔の足元、地下へ入ります





1970年3月~9月、大阪府で開催された日本万国博覧会
当時、まだ小学3年生だったアタシは
せっかく親に連れてってもらったけれども 
ほとんど何も覚えていない

たくさんの外国のパビリオン、アメリカ館には「月の石」、
パレード、ショーなどイベントもあったのですが、

この太陽の塔が ものすごく「変な建物」に思えたこと、
人・人・人で 大人の背中しか見えなかったこと、
じゃじゃ降りだったことだけはよく覚えてる(笑)

開催当時、この太陽の塔の内部も公開されていたとは
まったく知りませんでした

万博閉幕以降、何十年もの間、
ずっと閉ざされていた太陽の塔内部
2018年春から再び、48年のときを経て内部公開見学が
できるようになったのね


ぜひ、内部を見学したいと思い、予約申し込みをして
ゲビンママと見てきたの


これを造ったのは、「芸術は爆発だっ!」の、岡本太郎さん
すべての生物の源-原生生物から人類の誕生までの進化をたどった、
高さ41mもある「生命の樹」を太陽の塔の中に造ったの

アメーバやアンモナイトや恐竜、
マンモスに類人猿・・・
33種類183体の復元模型に 感無量☆☆

模型の一部は、48年前の当時のままのものもありました







太陽の塔内部は、写真撮影禁止です

しっかりと目に焼き付けてきました!

48年を経てなお、人類とは・・・を考えさせられる、
すばらしい芸術品です

約30分間の見学を終えて、出口付近には
岡本太郎氏の『芸術は、○○だ』の、これまた名言が
爆発ではないですよ



とても人気があって、見学できる時間帯・人数に限りがあるから
なかなか思うような日に予約が取りづらいんだけど、
行ってよかったです!


よかったら一度、行ってみませんか?
そして、『芸術は、○○だ』を読んできてください

予約はこちらから ↓↓
万博記念公園太陽の塔HP



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