短い命!
今日も飽きずに散歩三昧!自然(宇宙)形態的には如何でもいい超自然界に近い
地域ではないか、時々、超自然界を研究していた人の魂や雑踏の生き方に馴染め
なかった人の魂が浮遊しているような地域である・・だから自然は美しい!
日本のような一年中何がしかの植物が花を付け人の生き方に活力を与えているというような
長閑で優しい環境ではない・・生きるか死ぬしかない地の果て
此処モンゴルはきっかり半年間マイナス世界で植物など花を咲かせたり緑の葉を
維持させられるような場所ではない、如何に生き残れるかという事に格闘する世界
花や葉は二の次である、でも地下では凍土に閉じ込められた中で宿根・根は生き続けている
短い夏(二ヶ月)の期間、植物を楽しんでもらおうと涙ぐましい努力を行政はする
どうせ二ヶ月もすれば涼しい!気持いいなんていられなくなる・・今も感じる太郎の影!
日本はこれから夏本番というにモンゴルは植物に警告を発する信号がしきりに届く
来年五月までの準備をしろー!さもなけりゃ二度と芽を出すことは出来なくなるぞ!
人間とて同じである、肌は敏感に冬の到来を察知しだしている
キリギリスじゃないけど弱いものや貯え(貯え)のないものには容赦ない自然界である!
施しや哀れみなどない!・・情け容赦ない宣告が言い渡される
それが自分の落ち度や肉体的な不可抗力的な事でも容赦はない
如何にかしてでも生き残る・・そこに生かされる権利だけが派生する
何とも形容しがたい理由だが強いものだけが生き残れる環境なのだ
だから生き残っている全てのものが強い!生き残ったものの中で
さらに知恵やチャンス・偶然がさらに上を目指して生き残る
そのような現象は数が少ない分だけ余計に見える!