馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

夏に向かって邁進中

2016-04-12 03:53:45 | 自然科学・現象・地球

太陽が落ちなくなった

今日から新しいソフトでブログも再出発!
正規のソフトは早い!サクサクと気持ちよく進むが

いつも思うことは老人には厄介な事が起こる
毎回、古いソフトから新しいソフトへの開示を行う儀式

メールもブログも以前のままでは開いてくれない
特にメールでは全て以前の仲間の住所を失くしてしまった
無料でメールを利用していたから使わしている方も気にしない

ざまあーみろぐらいだろう!相手様には失礼な事ばかりしている
老人と世間に役立たずな爺さんだからメール仲間もしようのない老人ぐらいで
無視してくれる

これでいいのかもしれない!・・爺さんの方は無視しているわけじゃないが
有料でメール交換するほど豊かでもないし命にかかわるような事でもない

メールを失くして捨てられるならそれでも善しと解釈しなくちゃならない

   何となく後姿が寂しそうだろう!

散歩からの帰り道、自宅まで20m程の距離で車が猛スピードで
誇りを撒き散らしながら走り去るだけで人影はない

何となく寂しい時間帯である・・・日本の田舎のようで切ない

あの沢山のマンションには子供の声が木魂の様に聞こえるのだが

午後8時まで西のかなたに 

  空も空気も穏やかになる

モンゴルの総人口は約3百万人である
その内の百万人が首都に集まってしまった

国の総面積は日本国の約4,5倍である

モンゴルの田舎には人が住んでいない事になる
ロシアと中国に国境を接している地帯に軍隊が住んでいる

家族と独身軍人が住んでいるだけ!
若者も小学生から高校生・大学生は首都の親族や兄弟姉妹の家で

首都の学校で勉強している・・・要するにモンゴルの国は手薄なのである

国境も十分に守られていないのではないかと外国人の老人が心配している

銀ぎら銀

  不思議な現象

地方の県庁所在地が23県に分かれ県庁所在地には何万人から
何十万人の単位で人が住んでいるが国土が広いから草原に点在する

牧民も余りの国土の広さに単独で暮らすさみしさと不安でか集落を作る

郊外を車で走っていると30分・1時間と車や人と会わないことがある
散歩帰りにそんな不安に駆られ人の匂いのする場所へ急ぎ足になる

 

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