馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

野鳥にも厳しい日々

2016-08-05 06:14:44 | 首都散策・風景・冬期

カラスの親子

月初めは必ずケーブルTV料金の支払い日
現地人は銀行のATMで支払いを済ますが

爺さんはケーブルTV会社が入居している
オフイスビルへ直接納金をいしに行く

暇と序に美人を拝顔しに行くのである
老人には健康の元!

窓口業務の社員は美人で背が高く美しい!
スタイル抜群でモデルの様である

香水を付けていたりすれば爺さんの鼻腔を擽り

猛暑の日うつり香たべて気つけかな  

こんな時だからこそ美人香が人を生き帰えらせる

妙薬になる

   

国会議事堂の傍にある歴史博物館前の遊歩道に
小さな森が有る

そこにカラスの親子がいた
子ガラス3羽とお母さんカラス

野生本能とでもいうか爺さんが子ガラスの
息遣いで松の木を見上げると

親は別の木に飛び立った
ジリジリと人を照り殺すような太陽に

爺さんも

自然や野鳥の事を構っていられないほど
朦朧状態!

でも分かるんですね!

野鳥の気配が

大きく口を開け

 子ガラスが口を大きく開け

母ちゃん暑いよ!
死にそうだよ  

と叫んでいるようで

子ガラスが鳴いているいる訳じゃない
息遣いが聞こえて来るんです

何と五感の研ぎ澄まされた爺さんであるか
普段の鍛錬の賜物!

乗馬で鍛えた野生の五感は衰えてはいない!

熱放出中

 デジカメまでが萌え

太陽の余りにも強烈な光線にレンズが霞む
靄で子ガラスがみえない

これ程強烈な気温上昇

後、三か月すれば今度は身体も縛れるような
寒さが訪れる

この時も子ガラスは寒さに鳴くか

何れにしろ両極端な土地故!
優柔不断な気持ちじゃ生き残れない

明日こそ夕立が来るぞと待ち望んでいる現地人

今朝(明け方から)になり雨が降り出し
一気に気温を15度までに下げた

32度あった部屋の温度が
窓を開けると一気に4度も下がり

快適をお通り過ぎクシャミが出るほど

この後、とと姉ちゃんをみて
朝の👦寝を楽しむとするか!

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