夕陽を見た後の
夏風邪で体調がすぐれないのと
毎日の習慣が重い心を散歩へと向かわせる
それにしても秋の夕陽は美しい
ブログ友の原村さんからの恐怖とは何かという
質問に私は大人子供と答えた
恐怖は大人の方が敏感かもしれない
二歳の子が三日間ひとりで山中を過ごし
捜索隊の老人に大きな声で【此処にいるよ】と返事したという
凄い生命力と鈍感力かなぁ
あの子が大人になった姿を見てみたい
そこで今日はリクエストです
散歩
自宅を出て200m程でいつもベランダから写している踏切へ
偶然に機関車がやってきて踏切を横断中
遠目で補助員の動作を見ていたが現場はかなり素早い動き
保線区員が必死に素早く動く機関車に飛び乗って
踏切で通過待ちの車を監視する速さ(動き)
日本時間午後九時46分である
近道を覚えると回り道を歩くのが辛い
それと1km近くを大型ダンプが跳ね上げる土埃を
吸いながらの散歩ですから自宅でうがいをすると
鼻と喉から煤塵が出てくる
そういう事も有り車の通らない裏道・抜け道を
3地区をみながら
3地区を散歩して旭鷲山ビル横を真南に歩き高架橋までくる
其処から3地区の夜景を眺めながら
一人心細い裏道の卍道を歩くのです
高架橋から線路内は線路を照らす街灯で明るい
深夜の抜け道
線路から始動へ出た途端、闇夜の世界です
頭上には火力発電所からの配管が走り工場地帯を思わせる
昼間の話です(夜間は薄気味悪い構造物)
第一の卍を南に曲がると我が家が見える
此処から直線で帰れば300mである
しかし、立ち入り禁止工場と北から流れ来る川に阻まれ
直進は出来ない、そこで卍道路をクネクネ回りながら
カメラの眼でこれですから
どれくらい暗いか
老人の見た👀ですが同年代より👀がいい方だと思うが
足元と2m前後がやっと見える程度
怖いと人は歩道や道の両端を歩くのを嫌がる習性が有る
私もご多分に漏れず怖いから車が走らない道路の真ん中を歩く
高級デジカメでこれですから
カメラの眼
最初の直線道路を150m程、歩いて振り返り出発点を写す
カメラレンズの眼でも同じです
老人の眼
次の卍道を曲がり出発方面と川に出るまでの途中で記念写真
何も見えないのですが足元だけは僅かに確認できる
こんな場所を一人で歩く馬鹿は私ぐらい
一昨日の稲光はこの当たりで激しく連続的に起きた
写真に写し出されていた稲光は高架橋の上で写した写真
まぐれで写っていたもの
下手な猟師も数打ちゃ当たるで稲光もリズムが有り
一度光り何秒後化にシャッターを切ると映ることが有る
身重と煙突稲光と幽霊
一昨日の稲光は間近かに落ちたようである距離で40km程
昨夜はデジカメが月夜モードになっていた
何度かフラッシュしたが一番、写りのいい写真です
写しっぱなしで手入れしないのでフラッシュで写すと
水玉模様が写真に写り出て汚無くなる
稲光の後、ドカンとくるまでニ三秒
このような明るさで周りを明るくさせる
前方に見知らぬ影が立っていたら
血の気が引きます
闇の鉄橋を渡り
卍道から抜け出し川にかかる鉄橋の真ん中あたりで
火力発電所の煙突を写しました
煙突と月がコラボしている
満月にはもう少し時間がかかるが絵に成ります
一安心
鉄橋を渡り我が地区まで戻ってきました
自宅まで残り200mの距離
ここまでくるとビール工場の麦芽の甘い匂いがして
心地よい
昨夜も深夜に散歩完了
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