馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

一日中雨でした

2018-08-26 10:01:36 | 首都散策・秋季

一雨毎に

風邪がぐずっています
昨夜来からの長雨で湿度と寒さで

なんでやねんである

  

風邪をものともせず散歩に出かけました
愛車で出かけたのですが、週末はナンバーに関係なく運転可能

しかし、余りにも車の多さに番号で車制限(土日も)
そんな事とは知らず雨の中、楽チンと鼻歌を歌いながら太陽橋へ

橋の中央に交通警察官がいて車の選定をしています
私の番になると賺さず脇道へ出ていきなさいと警棒で指示

仕方ないので脇道へ出て直ぐに右折し太陽橋へ向かいました
今度は警官と目が合い、警官が今日は君の車は首都へは入れないと言われた

私の方も番号制限しているのかと聞くと【そうだと】という
仕方ない脇道で太陽橋の出口方面へ行き国鉄線路の脇に駐車

其処から雨の降る中を散歩するしかない

外気温度が急降下

  

今朝、昼前に火力発電所へ向かう石炭貨物車の列が長いと思い出した
冬に向かって進むモンゴルの雨空は初冬の景色です

そんな雨の中を歩くしかない
案の定というか長雨で車道は何処もかしこも水没中

歩ける場所を探しながら3地区へ向かう
歩ける場所とは抜け道・高架橋あたりまで国鉄中央駅を通り越して歩く

車制限しているのなら雨合羽を着て散歩に出かけ抜け道を
歩いたほうが賢明だった

久し振り車利用は失敗でした

一桁になりそう

  

昨日は外気温度13度で東京でいえば12月頃の気温
国鉄中央駅植え込みに飢えられているひまわりの花が寒そう

寒さで葉も花も可哀想に見える
まだ成長中で蕾を付けたひまわりは思案中である

成長を続けて花を咲かせるか諦めるかと

土曜日は?

    

雨の中央駅の表玄関前
重い荷物を抱えたりトランクを引きながら歩くお客

雨は良いけど出かける人には厄介な雨
ホームには客車が到着していません

ずぶ濡れになりながら

  

3地区を散歩して帰りも車を太陽橋の側に置いてきたので
戻っている最中です

抜け道の高架橋前を通り越し
中央駅までやってきました

高架橋を渡り抜け道を歩けば自宅へ着いた頃だと雨に濡れながら
ブツブツ言いながら愛車の有る場所へ向かう

地方へ田舎へ戻る人たちも私と同じです
雨に濡れながら駅舎へ消える

散歩終了

  

駅から愛車まで残す距離は500m
道路に溜まった汚水を気にしながら歩いています

一日降り続ける雨で市場前の店は早々に閉店中
人通りの無くなった通りを太陽橋まで急ぐ

表紙の夕焼けはほんのニ三分の合間に太陽が雨雲から
顔をのぞかせた瞬間を高架橋から写しました

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