馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

さまにならない濡れかた

2018-09-02 13:42:10 | 首都散策・秋季

行きはよいよい

査証問題も解決、風邪も治りかけて気分もそうカイ

  

何時もの様に遅く散歩に出かけた
五体不満足だが如何にかなるだろうと

踏切迄はいつもの散歩時間
私的にである午後九時半頃

高架橋まで来ると

    

鉄橋を渡り、
抜け道の高架橋まで来ると西の方角で雷様
日本の彼方南で最強の台風が来ているという

モンゴルにも影響がないことはない
そんな事は関係ないと散歩に出かけたのである

私の脳も完全ではなかった
体内不全に陥っていた

じんわり雨が

    

高架橋を渡り終え国鉄中央駅前に来ると本格的な雷雨
ヤバいなぁという感じで商店街を抜け3地区へ急ぐ

此処で踵を返し自宅へ戻る判断の出来る人は常識の大人
私は違う!

馬鹿なんです・・鉄砲玉です
前へ前へと飛びたがる‥笑う(*`艸´)ウシシシ

3地区まで行ったからといって偉いわけでもないし
誰かがお札をくれるだけでもない

3地区に着いた時には充分ドブネズミのように濡れ
身体から異臭がして来ていた

登山用上着・Yシャツを洗わないで着こなしている
現地の浮浪者と同じ生き方ですから

濡れたついでに洗濯も兼ねるか

3地区は土砂降り

  

3地区のいつものビルで止むまで待機するかと
考えたが今日の降り方は待っても無駄と判断

日本時間午後10時過ぎに本格的な降り方
2時間は待たなきゃならない計算になる

もう濡れてYシャツから臭いまでしてきている
ビルで待てば他人も寄ってくる

この臭いを嗅がしたくない

待つか決行

  

雨のバラード

散歩時間の判断ミス
飛車さん角さん家まで濡れてまいろう

面白い脳機能を要している私である
60年代の歌が自然と口から出てくるところなど

雨の中、傘も差さずにただ一人濡れてゆく
あぁぁあの人の後姿は・・((´∀`*))ヶラヶラ笑いながら歩いてゆく

美女が濡れて歩いていれば
お嬢さん傘でもどうぞと言わんばかりの場面

湯原何とかいう歌手でスイングバード?(ウエスト)カージナルス

決行!

  

豪雨です、水は高い所から低い所は一気に流れてゆく
旭鷲山ビルまで一気に流れて私も傘もささず

びしょ濡れです
私だけかと思いきや後ろには大学生が同じく

濡れながら歩いてくる
何か大学生を見ていると昔の私を思い出す

とことん濡れました

  

風邪の治りかけと肺がおかしいので
早く帰りたかった

止むのを待って風邪がぶり返すのも
濡れネズミで帰るのも同じである

歩いていれば体温を冷やさなくてすむ
家まで帰りました体の隅々まで濡れていました

雨はやはり翌日になる迄、降り続き午前1時過ぎに止む

濡れて帰ったのは正しい判断でした

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村