馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

たちがれ色

2018-09-27 16:09:58 | 首都散策・秋季

眼の前で

我が家で瞑想していると黄昏色の太陽が
西の彼方へとストンと落ちてゆく

陽が沈んだ頃、散歩に出かける
鉄橋を渡り終えると後ろから

単身の機関車が走ってきた
思い切り写したが近すぎるのと

速さで全てボケ写真になった

  

老人は気が短くなり全てに気落ちしてしまう
ストレス掛けられれば気落ちし

曖昧な言葉を告げられれば気落ちする
ブツブツ言いながら線路(枕木を)歩いていたら

先ほど抜き去られた機関車が目の前にいる

驚くやら嬉しいやら、機関車は私を待っていたわけではない
本線へ入るのに信号待ちをしていただけである

でも嬉しいのだ!

線路脇をすり抜けられないくらいデカイ機関車
此処は長年、裏街道を歩いてきた私である

機関車を追い越すほど馬鹿じゃない
追い越せばどうなるかぐらいは理解できる

明日から線路内通行禁止令が出る
機関車が動くまで後ろで待つこと五分くらいで

本線へ機関車が走り出した

タワーと

  

その後、客車置き場の機関車を写す
太陽が落ちて20分も経過していないのに

ご覧の暗さである

冬の太陽は落ちるのが早い
米国大陸の方から紐で引っ張られているくらい早く落ちる

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村