愚図らの結末
昨日は午後3時頃には散歩へ出かけることが出来た
毎日早く出かけようと思えば出かけられる
高架橋手前で手漕ぎ車輪を使い
枕木交換をしていたのか
保線区員が数名で作業中
何故か夕方にならなきゃ出かけない私がいる
要するに愚図らなだけ
この性格は死ぬまで治らないだろう
でも嫌だなぁ
死ぬ時も心臓が止まったり
又、動きだしたりして
往生際の悪い死に方したりして
看取る奴からドツカレルかもしれない
いい加減にセナぁドついたるでェと
その時は心臓を思い切り
ドついて下さいとお願いするしかない
少しだけ濡れた
案の定というか線路内を歩いていると
ポトポトと小粒の雨が降り出し
濡れてしもうた
ウンのない爺さんである
行きは美人
小雨の中、夜汽車を写していたら後ろから
夜目・遠目・傘の内の美女が傍に来ている
夜目で私にはボンヤリとしか見えない姿が
絶世の美女に見える
帰りはそれなりに
3地区を徘徊した後、帰りに夜汽車を写していると
眼の前に黒い影が佇んでいる
夜目でよく見えないが若い！
高校生らしい女性である
一目見て宮川紗枝似である
夜目でも超スブで有るのが分かる
18歳で大人をカラかっちゃいやよ！
暴力コーチの鞭とビンタに酔いしれ
離れられないのは理解できるが
現代のスポーツじゃS・Mで有名になるのは
御法度デスじぇ
私はスブが歩き出すまで金縛りに遭う
夜汽車を見ながら
スブが立ち去った後、私は気持ちよく
夜汽車を眺めながら家路に向かった
昨夜も小凶と小吉だった
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