馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

日曜は懐古の日

2016-12-04 13:06:41 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

朝から懐かしい音楽

朝から懐かしい60年代の歌謡曲を聴き続けている
好みが激しく同じ曲を何度も聞いている

日本から持ち込んだ生の珈琲豆を焙煎し粉にし
ドリップコーヒーして飲みながら

同居人がいたり音が漏れて聞こえている人は困るだろう

あの頃(青春時代)と違うのは好みが少しだけ変化している
17歳頃はシルビーバルタンの美しさに痺れ・・

歌の下手上手は関係なかった(すべて許された)

ニキビ面の爺さんも一人前に!

将来、似た奴を俺の嫁さんにすると心に決めた
ない物ねだりだったね?

今ですか?
聴きません!シルビー見て笑っています
兎ッ歯
何でこんな美人が好きだったのか・・

歌が下手ですね・・完璧に!
フランス女は美人が多いが国民は世界で一番不遜な国民№1
というレッテルを張られています

確かに!
モンゴルでもマナーが一番悪い観光客と言われている
モンゴル人にだよ!

  今日は無風

モンゴルは日本と比べ廉価で色々なものが手に入る国である
契約しているケーブル局で好きなだけ聴ける見れる・・クラッシックも

映像はNational Geographicにチャンネルを合わせれば世界中の大自然や
世界中の生き物から野生動植物の四季折々の生態が分かる

日本のように特定芸人の司会で可笑しな常識を毎日見せ続けられると
洗脳をされない方が不思議なくらいである

音楽だけは誰にも邪魔されず好きな曲だけ何度でも聞けるのが素晴らしい
今はThe Seekers Georgy Girl等を聴きまくっている

ボーカルのJudith Durhamの透き通るような声に癒されているのかもしれない
彼らグループ音楽は全て聞いていて飽きない

petula Clark My Love Downtownも好きだが聴き過ぎて食傷気味!
彼女は世界第二次大戦時の若き英国軍人の憧れの女性だから女の匂いがする

爺さんが16歳の頃だから体の奥では異性に目覚めていたという事である
何とも言えない歌声に言葉に言い表せないものを感じていた

それに比べマジョリー・ノエル『そよ風に乗って』やシルビー・バルタンの小便臭さ!

The Seekers・petula Clark 等は現在でも歌手として活躍している
やはり素晴らしい歌手は何時までも国民に愛されていることの証明でもある

月曜から土曜日までは

     

爺さんは全週深夜族だから深夜に小さな音で懐古音楽を聴きまくっている
別に拘っている訳じゃないが現代歌手のガぁーガぁー音楽には違和感を持つ

最大の原因は音楽機械の普及だろう!
素人や音痴でも美声に聞こえる装置開発

カラオケ店だけにすれば文句ないがプロが詐欺行為をするから困る

昔の美空ひばりのように生声でマイク無しでも美声を聴かせる
声の持ち主がプロに少なったことが原因だろう

今は顔さえ良ければ(シルビー)誰でも音声機械で操作される詐欺行為

駄菓子屋での餓鬼

小遣いの5円10円玉を握りしめ駄菓子屋へ駆け込む
帰るのは飴玉かチクロ入りニッケ短冊菓子くらい

高価なチョコレートが目にちらつく(当時50円くらい)
あれがシルビーだったのかもしれない

     

ベランダから南の方角を写す・・ビニールで防寒をしているから不思議な写真に
石炭による煤煙で遠くが霞んでいる

今日も早く散歩に出かけなきゃ!

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2 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2016-12-04 15:52:54
貧乏だったからですが、その5円10円の小遣いは貰えませんでした。代わりに、おやつは用意してくれましたが。紙芝居とか、今思えば見ても見なくてもなのですが。
かなりのスモッグかなと拝見しています。
フランスの観光客のマナーがですか。個人差ではない違和感をお感じなのですね。
農家でしたから何種類ものカキモチを家で搗いてくれました。一番の贅沢、振り返ればです。駄菓子類、まとめ買いしたりしていました。
返信する
毒を喰らわば皿まで (馬とモンゴル)
2016-12-05 03:01:20
kazuyoo60さんへ

お早うございます!

昨日も猛毒の煤煙を喰らうため夕方散歩に出かけたらふく肺に収めてきました

お陰で帰宅後、ウガイと鼻をかむと煤煙が出てきました

かなりの喫煙でした!

私は子供の頃の貧乏生活を自慢しています。
あの頃の子供の大半は皆さん似たり寄ったりの貧乏でした

私も親からお小遣いなどいただいた事有りませんでした

他人の事は分かりませんが私は学校の行き帰り等で道を真っ直ぐ見て帰ることなどしませんでした

野良公の如く目を歩く道の5m10m先を矢の如く光らせて歩いたものです。

この事が野良公を何となく好きになれるのではないかと思っています

必ず5円10円玉が落ちていました
拾得した時の喜びは無常の喜びでした

初めの頃は交番に届けていましたがお巡りさんが迷惑していました。

少し賢くなったら拾い得で悪い餓鬼になりました

あの頃の時代、現代のような商品の多様性もない時代です

有るのは裕福な農家の敷地に自生?している柿や桃・グミ・みかん・枇杷・クリ・梨などが子供のおやつだった

私有地の山にはアケビや野生の山モモ・自然薯・果樹が沢山ありました

でも我が家には何もなかったので農家の子供たちが羨ましかったです

でも子供の頃から我慢するという事を学びましたから今でも我慢する精神が強く悪い人間にならなかった事を感謝しています

私は人種差別者?
先日のMNSニュースに特集が乗っていて世界で不躾・不遜で礼儀をわきまえない国民という調査内容を懐古音楽のフランス人・シルビー・バルタンと抱き合わせで書いただけです。一位フランス二位ベルギー三位米国

確かにフランス人は日本でもモンゴルでもホテル等の使い方が悪いとか人に対しても見下したような態度を取るという様な悪い評判ばかりです。

個人的にも今年の夏にモンゴルへ来ていたフランス人と関わりを持ちましたが態度が横柄でした(男性)

誰に聞いてもフランス人は評判が悪い!

彼らの中に自分たちは世界を支配している民族という意識が強いのじゃないかと考えられます

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