窓辺の景色
金曜日まで外気温度が23度で外出着で悩んでいた
昨日は午後から雹の混じる雪が降り屋根は雪化粧する始末
降っても前日までの暖かさで直ぐに融けるが
気温がグングン落ち温度も+一桁になる
下着と夏用Yシャツにダウンジャケットの
伊達たち出かけることにする
植物たち
植物は相変わらず咲き乱れています
今までは窓側に面した枝だけに咲いていたハイビスカス
始めて部屋側の枝に花をつけ咲かせました
記念に後姿を写して上げました
正面を写してあげる時間がなかった
散歩に出かける時間を過ぎ午後七時というに家にいる
ヤバいと言いながら後姿だけ
午後から雪に
米粒を半分にしたほどの雹・霰?が天からボトボトと落ちてくる
一昨日まで汗が出るほどの暖かさから急に一桁は矢張り寒い
此処は標高1500mの高地であることを考えれば有り得る現象
ベランダ越しに
煙る霊山を写す・・霧が発生し靄っている
モノクロ写真で幻想的な風景がいい
融けた雪で道路も埃っぽくなく
散歩には最高の日和
学生街に人影なし
首都へ着き歩いていると週末だからか人影なし
モンゴル最高学府の大学本部側を歩いていても
学生の姿なし・・車も少なし
記念碑の破壊が進む
此処は国立音楽大学、日本流にいえば芸大である
地方から来た学生寮の壁にはピアノと花と楽譜が遊んでいる
この絵画を見るたび3・11の東北大震災の
歌を思い出し口ずさんでしまう
植樹祭の記念碑は破壊が進み
見るに堪えない姿
こういう大切な物をそのままにしている姿こそ
この国の本質というものを見せつけられる
国民一人一人に昔から引き継がれている
歴史を粗末にする姿を見ていると嫌になる
月と住人と雲
やけに月が明るい!
如何したんだろうか雲間に浮かぶ月と
宵闇の住居ビル群の灯と月のコラボ
ODAと機関車
昨日の散歩は心地よい散歩じゃなく
寒いという境地の散歩になる
耳朶と両手と上半身が寒い
マイナス30度以上でもびくともしなかった
ダウンジャケットの中が寒い
春先のトレッキング遭難を思い出しながら
此処が人家のない山奥だと私は完璧に遭難者だと
時刻表と気温を写した後、自宅から400m程の
所にある深夜コンビニエンスストアで暖を取らしてもらった
帰りは午前様
幼児やヨチヨチ歩きの赤ちゃんの道草ほど
可愛いものはない
老人がこれをやるとどうなるか
フラフラ歩くわけですから酔っ払いか
変質者と間違われるだけ
幸いなことに深夜だから周りには人影なし
深夜の車道には深夜の帰宅を急ぐ車で
週末とはいえかなりの数である
昨夜も午前様でした
駅前の居酒屋でのハシゴでは有りません
お小遣いのかからない散歩のハシゴです
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