飼い猫だろう
遅く散歩に行きゃ遅く帰らざるを得ない
でも1時間は早く帰宅する
理由は首都に出かけても知り合いたちは
午後七時頃事務所を閉めて帰宅する
閑散とした首都は淋しい
10km近く歩いた重い足を引きずり自宅まで辿り着く
マンション前は車で満杯
何処からともなく足元へ近寄る妖怪?
猫です( ^ω^)・・・ミヤオと鳴くと
この人‥好さそうと擦り寄ってきた
見た目毛並みが単調過ぎる
近寄らないで蚤が付きそう
私の心の叫びもなんのその
何処の
離れません飼い猫と分かるわかり易い猫
馴れ馴れしいというか人慣れした猫
3千蔓延(万円)する三毛猫だと
蚤が異様が蚤アレルギーだろうが持ち帰ります
翌日には日本への切符を購入し日本へ行き販売します
私は三日後にはより優雅な生活が出来る事だろう(*`艸´)ウシシシ
止めろよ
オスか淑女か分かりませんが初対面の私の前で
御止めになって下さいまし( ^ω^)・・・
アレアレ私の目線は何処へ向ければ
身体が反応してデジカメで証拠写真を
私が望んだ訳では有りません
私の人差し指が勝手に動くんです
本能のままに嫌らしく
みっともない奇態
止めて!
止めてと言いながらシャッターを押し続ける私です
これほど私という人間は信用を受けているんですね
野生や野良猫じゃ出来ない度胸の良さ
人畜無害な人間と知ってか
痒いんだもん
蚤持ち飼い猫ちゃんです
それにしても大胆な仕草に肝を潰されました
蚤の一番いる場所をしきりに噛んでいる
足元へ擦り寄る行為を止めさせたのは正解
買ってきたおやつの菓子を一切れ上げました
通して
自宅へ入ろうとすると先に玄関先で待ち受けします
ドアを開ければ入るに決まっている
三毛猫なら捕まえる手間が省けるが
大量の蚤持ちはご遠慮したい
離れるまで何分も待ちました
深夜の猫物語でした
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