4ヶ月の辛抱
昨日から12月に入りました
老人の身体能力と時間の流れが逆作用
時間の流れが日一日と早く流れる
子供の頃の一日は気が遠くなるほど長かった
あの頃にこの事に気が付いていればと思う
4月には春と夏の事を想い心が穏やかになる
昨夜は深夜から明け方にかけ気温が上がる現象が起きた
夕方は-28度から日付変更頃-23度になり明け方には-18度に
それでも寒いか
3地区からの夕陽
ニ三日前から野暮用で自宅を早めに出ることが多い
そこで散歩がてら散歩コースを逆コースから回る
3地区第54学校の校庭から夕陽を写すことに成功
こんな事は一年に何度、有るかどうかだから
帰りは煤煙団子を
帰りは御覧のように満月前の月見て一杯ならぬ
花見て団子と洒落ました
それも狸に騙された酔っ払いと同じで
炭団(たどん)の団子を嫌というほど味わって
自宅へ辿り着いた
口の周り肺の中は炭団で真っ黒!
炭団なんて死語かもしれない
寒くなきゃ素晴らしい眺め
明治生まれの親爺と昭和生まれの私
平成生まれの孫という系図の流れに
今度、新しい年号が一年半後に誕生する
来年の秋頃には印刷屋は忙しいだろう
今朝も花は語る
今週初めにワインを購入してきた
ボンジョレヌーボーワインの安物
5・6年は飲んでいないか
一杯飲むと効きました
前後不覚で朝まで眠りこける(160㏄ほど)
何でこんなに酒が弱いんだろう
酒の宴席は好きなんだが
酒もタバコも嗜まない
不細工な老人である
タバコはこれまで副流煙のみ
酒は付き合い程度
コップ一杯で眠り込む酒豪!
体質的に酒が合わない
顔が茹でタコのように赤くなり
睡魔が襲ってくる
はしごや二三次会なんて考えられない
よって酒飲みの気持ちが理解できない
酒飲みが上司に罵詈雑言言って
昨夜の事は
記憶に有りませんというセリフ
あれは嘘である
私もただ酒をしこたま飲んで帰宅したことが有る
一時的に記憶が薄れているが
よくよく記憶を辿れば鮮明に時系列で
記憶はちゃんと蘇る
我が身の酔っ払い様態が恥ずかしく
思い出したくないだけ
あれは本当の私じゃない
誰かが私を辱めている姿などと
訳の分からぬ子供じみた言い訳
そんな自分が情けなくまた、酒をアオル
苦し紛れの逃げ口上が
記憶に御座いませんは
永遠の流行語である
注)炭団とは
石炭の選炭・洗炭で出た粉や粉塵を粘性のある赤土等と
混ぜ合わし団子状にした化石燃料
(七輪・茶席・BQ用燃料としてに使われた)他に木炭・竹炭粉も炭団という