見ていて飽きない
今回の展示で一番印象に残った作品である、子供の表情には大きな夢が隠されている
見ていて色々な想像をしてしまう。その夢の大半を私達大人が壊してしまう事も事実である
わたしにも子供時代が有った、夢や希望を願っていたようにもある
思い出すのは風呂上り縁台で仰向けになり宇宙を眺めていた事を思い出す
何もしないで生きていけたらいいと強い光線を宇宙へ発信していたように想う
モンゴルにも上手な絵を制作する人が居るものである、子供達の目には何かを訴える
ものがある
長年、生きていると心が汚れてしまう、この子達の目で見られた私は何となく
言い訳じみたような表情になってしまう、仕方ないんだ!
君達のような純粋な目は取り戻せない