アルピニストでもある
久しぶりギャラリーを覗いたら登山家であり山岳写真家の個展が開催されていた
本人と家族もいて色々な質問をさせてもらった!
是非、長期滞在者の邦人で写真に興味のある方は早い内に見に行ってください
鑑賞する価値あり・・使用カメラはキャノンと言う事だった・・全てが素晴らしい写真ばかり
山男だけ会って気さくな男である!私が本人を探しているのが分るとやってきた
写真展の場所は全てモンゴル国内での写真と言う事であった
ヒマラヤのような高い山があるのも今回知った、南ゴビ地方にあるという
標高4356mといったか、空気の薄い山で、これだけの写真を写すだけで敬服!
機材の重さを聞くとカメラ機材の重さが12kgという、私には無理な話である
近頃、革ジャンや多少重いバッグが負担になっている・・食料だけは我慢して
5kg前後はぶら下げて家まで歩く事ができる・・これさえ苦痛に鳴り出したらお陀仏さん
上の写真がモンゴルで一番高い山だそうだ!彼はグループを組んで山岳写真を
専門にしているという・・腕も良い!彼は雲を巧妙に取り入れた写真家と見た
そういう私も素人ながら雲が好きで自宅からの夕日を写し続けている
しかし、飽きっぽい性格とカメラを写さず!見てしまう癖が直らない!・・観察力抜群!
湖の氷を写した写真など我慢と忍耐力がいる・・砂漠のオアシスを雲と!
私も草原でこんな場面をよく見ているんですが美的センスに欠ける私には
写せません・・カメラはいい物を持っているんですよ!準プロ級のカメラを
構成というか美学が私にはない・・・個展を開いていた彼には才能がある
カメラだけじゃなく何が鑑賞する人に感動を与えるかを知っている
私は山岳乗馬をしているがカメラに収める前に自分だけが感動している
雲も風景も一瞬の美しさを待っててはくれない・・この違いだろう!
鑑賞する価値あり・・早目に行かないとギャラリー使用料が高いので早く!