馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

珈琲タイム

2017-02-02 12:17:46 | 食品・野菜・食肉・台所事情

久しぶり

昨日から寒さが日本へ去り

嘘のような温かさ

久しぶり珈琲でも焙煎しようとベランダ開放

      

種類はモカ・ブラジル・コロンビア(各210g焙煎は浅煎り(日本人好み)

外国人は浅煎りなどしない・・中東の砂漠地帯から生まれた珈琲
砂漠で生活するベドイン人には水をなるべく飲まないで済む飲み方

豆を深煎りし大量の砂糖を入れた珈琲の味方

日本人は浅煎りという贅沢な飲み方をする 

焙煎する

      

来蒙当初は焙煎機械で焙煎していたが市販品である
二三年後には壊れてしまった

以降はアルマイト鍋で手作業(焙煎)所要時間は一回30分
疲れます休みなく丁寧に焙煎するには

焙煎は人格養成に役立つ?

丁寧に実と薄皮を選別する
ドリップの時、薄皮が混じると苦味・ぇぐ味が出る

今回は浅煎り(210gが焙煎後180g) 

堪能する

  丁寧に辛抱強く

コロンビアをミル(粉に引く)しドリップする
粉にする時点から香しいにおいが鼻腔をくすぐる

甘酸っぱく香しい香りが体内を堪能する

深入りすると甘酸っぱさがなくなり木屑を
焦がしたような香りに変化する

皆さんは珈琲焙煎の香りを感じるのは
深煎りさせ排気ダクトから流れ出た匂いだと思われる

五人前をドリップして三人前しか抽出しない
贅沢なドリップ

コロンビア独特の甘酢ぱく香り豊かなコク
贅沢な一杯

瞬時に三倍全部飲んでしまった 

貴重で無駄な時間

    

昨日は首都に用事があり10時には首都へ出向いていた
要件を済ませ午後4時頃には自宅へ戻る

暖かかったのでベランダを開放し焙煎する

焙煎し始めの太陽と
焙煎し終わった太陽の様変わり

三種類の焙煎に要した時間は1時間半
焙煎準備から焙煎終了まで2時間の苦痛でした

明日はドリップを公開 

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