行動範囲を調べる
昨日に続き野鳥の行動範囲や移動調査を外国人研究者と合同で野外研究している
モンゴル研究者の生き生きとした顔を羨ましく眺めていた!連れの男の子に君は
このような研究を仕事にする事に興味は有りますかと尋ねると大人・仕事・生き方・夢が
結びつかないのか返事に困りニコニコ笑いながら誤魔化された!
そういえば私が同じ頃、学ぶ事の意味や大人になることなど考えた事もなかった
将来の夢を語ってくれる大人も身近に目標とする人物も居なかった、そんな事もあって、
せめて今、私が出来る事は私と何らかの縁で一期一会の機会を得た人に少しでも夢を
与えられる話が出来ればと市内をウロウロしている
野鳥に発信機を取り付け移動範囲を調べる追跡探査機を時間を掛けてみる
館内に居た研究者が興味有るんですかと尋ねられた!
上の写真は野鳥が餌にした小鳥を丸呑みして羽根等を口から吐き出した物も展示されていた
大型のコンドルが自然界で営巣している姿である、私もこれだけは是非!実物を見てみたい
研究者に何処で野鳥研究をしているのかと質問したら何と首都から50km・百kmの所で
野外研究をしているという
でも機会があれば見学したいものである