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黄砂が舞い
5月は厄介な月である・・一日で四季を味わえる
先週から砂塵が舞い!気温が下がり
暑い暑いと三日間真夏日が続いた
反動ではないが昨日は昼間1度である
昨日もゆっくり目を覚ませば西の彼方は草原の表土が乱気流で
舞いあげられ首都へ向かってくる
まるで生き物のようでもある
黄砂である
爺さんは散歩を諦め自宅で嵐が止むのを待つ
黄砂が静まったのは夕方午後7時前後
西の彼方から太陽が顔を覗かせている
雨が降り
何度か様子を見ながら散歩に出かけようと試みたが止めた
今出かけたら目にゴミを入れるだけで嫌な思ひをするだけだから様子見
今日は爺さんの車が番号規制で乗れない日
乗れるのは午後8時から出散歩は午後8時と決定!
気温が下がり
自宅を出たのは午後8時である・日本時間午後9時
いまは太陽も午後9時半ぐらいに西の峰に沈む
寒い!心地よい寒さだが体調管理が難しい
米国大使館近くの駐車場で隣に駐車したプリウス君
車体の右側側面だけ雪が殴りつけられた状態でビッシリ
北風が吹いていたのでナライハ・バガノール方面から来たのだろう
久しぶりの雪である
横殴りの吹雪
折角だから記念にと雪化粧を写させてもらう
モンゴルでは五月末に大雪が降って寒さシーズンが終了する
もう一度、今月中に大雪が降る
それが過ぎると本格的な春到来である