馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

雨あと

2018-07-11 13:49:43 | 首都散策・夏季

実力馬有利

週末から連続的に雨が降り続け
大地は十分に水分を溜め込んでいる

ナーダム競馬が有る西の方角は泥濘状態だろう

  

実力馬というより変わり種の馬が優勝しそうだ
乾燥した土地に合う実力馬は湿度と草息で失速する

普段、走らない馬がトントン拍子でゴールを切るかもしれない
私ですか今年は不参加です

喉に小骨が引っ掛かり取れません
競馬どころじゃありません

我が身がヤバい!
自宅で不貞寝(雨も降っているし愛車も調子悪し)

宿り植物

      

散歩に出ると自宅前の三級河川に他人様の栄養物を頂戴して生きている植物を発見
私のような植物である

宿られているのは川柳(せんりゅう)

真っ黒で木クラゲのような物は古いヤドリギで触ると乾燥した茸のようだ
緑の新しいものはヤドリギと判明出来る(柔らかい)

酷寒地では遠慮という言葉がない
取り付くとトコトン遠慮なく吸い続ける

生き残るか叩き落されるかの勝負

日本のヤドリギとは違うが同じ宿を借りる植物

増水中

  

河川敷に繁茂する植物は栄養満点なのか丈が高い
大雨に合うと倒れてしまう

家畜には最高のご馳走だが家畜はいない

草原の家畜は
草原で5㎝程出かけた新芽を齧っている事だろう

太陽橋も

  太陽の橋

首都中心地からハーンオール地区へ下ってきた場所です
大雨の最中は一面水浸しだったのだろう

水が引いた後には小石や砂の跡がクッキリ

機関車

  

水溜りを避けながら辿り着いた高架橋
平衡に並んだ機関車

深夜勤務の作業員たちが機関車に乗り込む

誰だ

  

中央駅遊歩道に置いてあったスイカの顛末記
私の性格を物語る一つです

無くなるまで追求します

腐りかけていた中身が全て食べられていました
昨日の放棄は何だったのか

ひょっとして腐るのを待っていたのか
昨日はハエが集っていたのだ

有る特殊な人達には新鮮果物や食べ物は口に合わないという
常に腐ったものを食べているから青くて不味かったのかもしれない

ものの見事というか綺麗に食べられていた
検証しました( ^ω^)・・・動物でも野鳥でも有りません

空の皮をキチンと残している所
野良公や野鳥だとベンチ下へ落下させたりする

見事な晩餐会のあとである

裏道

    

大雨の後は御覧のように水溜りが派生する
表通りも裏通りも同じです

プロは裏道を歩く

何故かって!
表通りを歩くと精神に異常をきたす

ワザと泥水を撥ねて走る車の犠牲になるからである
もともと、その気のある私ですから敢えて裏道を選ぶ

歩くのが大変です!

よく考え、過去の状況を思い出し道を変更したり
遠回り・塀を伝い猿真似もしなきゃ歩けない

帰宅するまで1時間、余分な時間を消耗した

下山中

  

標高1700mから1500mまで高地を下山していく
我が家の有る場所は中央奥の山の麓だからかなりの距離

直線だと2kmほど

此処から突き当たり左へ500m程歩き鉄道を渡り3km程歩くと
我が家へ到着する

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。