厳寒期が懐かしい!
春先から12月までは舗装されていない工場地帯の道を
靴を埃で汚しながら散歩しなくちゃならないつらい散歩
厳寒期は雪が降り続くと悪路も雪で綺麗な道に変身する
車が走っても埃が立たないので散歩も楽である
ロシア・イルクーツクへ向かう列車か頭が西側にあるので
ダルハンやロシア行きである
普段は中国行きばかり見ているから不思議である
西日の落ちるのが緩やかになり
散歩に出かける時間も比例し遅くなる悪い生活病
今日もいました
それとも仕事で買い付けに出かける人が乗り込んでいるのか
半日の旅である、ロシアの国境を越え買い物の町がる
名前は忘れたが汽車でも車でも多くのモンゴル人が行くという町
私も淡水魚の燻製をお願いしたことがある
高架橋から夢の列車の旅を空想しながら眺めるのが楽しい
幼子 2w802r
五月までこのような景色を繰り返す
今年はやることが沢山ある
一日も無駄なく過ごしたいものである