石炭貨物車2例
何時ものような黄昏な西側しか眺められない建築物
太陽への関心が薄まる建築物の作り方(西側向きの住民たち)
反対に朝陽ばかり眺めている人たちには黄昏という願念が無くなる?
私が見る建築物は戦争賠償金で作られたゴビカシミア工場のみ
私は多くの戦死者の御霊を守る墓守か
一昨夜は霊験あらたな五色の虹を拝し気持よく帰宅を急いだ
自宅まで後、300mという場所で酔いどれ天使(婆ぁ)と遭遇
消毒用エチルアルコールをシコタマ飲んだのか歩道を歩けず
車道をフラフラ・ヨチヨチ歩いてご帰宅(アルコール度数35度)
普段、荒っぽい暴走現地人も酔っ払いには敵いません
停止するか徐行して通り過ぎる
酒が嫌いな私には何でここまで飲まなきゃならないんだろうという嫌悪感
身なり体型は如何かと言えば何処かで散々転んだり座り込んだのだろう
コートもズボンも土が付着し汚れている
肉体はコロコロして転がした方が帰宅が早くなるような奥様
先ほどの五色の虹は何だったのか私が覚醒してしまった
ほどなく歩道と車道の段差でスマートホーンを拾い上げる
如何しようかなぁと一瞬考え拾得して自宅へ持ち帰る
そのままにすれば現地人が拾えば喜ぶ
裏カバーを開け落とした人のピンを捨て
スマートホーンを自分の物にする
私は思う
記憶情報媒体物を落とした人は困るだろうと持ち帰る
案の定、深夜に着信が鳴り響く困った・・同じ番号で何回も
翌朝、連絡して返そうと思ったが着信早く止まらない
翌朝、私は知り合いを通し連絡して渡すことにした
待ち合わせ場所で落とし主の娘さんと会い渡したが
お礼も喜びもない・・
なんだろうこの現地人の脳みそは
叩き割り中身を見てみたい気持ちに駆られた
拾って本人に戻った感謝の表現が出来ない民族
私は悪いことをしたのかと後悔した
拾った場所の隣には半年間、氷となり溜まった毒水が
流れている、この川に放り投げて捨てればよかったと思う
育て方と教育で人はこうも無礼で感謝も出来ない
人間に育ってしまうのか
携帯電話を拾ったのは2度目であるが2度とも
拾わなきゃよかったと嫌な思いをしてしまった
パンダ犬
翌朝、重いスマートホーンを袋に入れ落とし主の娘に有って渡した後の出来事
以前、雪解け前の河川敷で土手から上がれないパンダ犬
昨日は何処で拾ってきたか骨をしゃぶりながら
声を掛けるとなんだあんたかという顔をしていた
このパンダ犬はネスなんです
犬だって知り合いと見知らぬ人の区別がつきます
此処の霊長類には物事を判断する機能が欠落している
しかし、お金を見せると判断機能が恐ろしいほど高速機能する
光と同じくらい機能し見せたが最後
穴の毛を毟り取るまで離さない
歩きました
仲介をしてくれた知り合いは首都中心地に事務所を構えている
場所が中途半端なので自宅から6kmも歩き続けました
そこから先も歩き続け昨日は歩いた(草臥れるほど)
普段は見る事もない第45学校を見上げながら
出迎えの家族と帰宅する子供達の姿を写した
泥棒土手
泥棒土手に着く頃、小雨がパラつきだした
工事の進捗状態を確認のためパチリと1枚
此処で光が流れている
今夜も虹を写せると確認
流れる光
高架橋へ着き最初の1枚を写す
一昨日と違い光の流れが尾を引く
確信しました
色の原因
これは気温と照明灯と雨の微妙な関係が織りなす極彩色の世界と判断
昼間の暑さで水蒸気が上空に上がり夜に水蒸気が冷やされ雨となり落ちる
1500mの高地で乾燥が激しいから雨粒は途中で蒸発してしまう
しかし、空気中には水蒸気が多く含まれている
そこで夜の闇を照らす街灯の発光色が織りなす光のプリズム作用
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