馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

首都に悪霊が舞う

2018-01-07 03:40:14 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

我が家の窓から

余りの寒さに負けて此の頃は早出を励行
出かける前に屋外を見ると石炭貨車

    

昨日は非常階段を使い階下からエレベーターに乗る
そこのフォロアーに有った綺麗な植物

植物愛好家を発見!

学生街で

    

学生街で女学生を写す
実は右側のビルのネオンに興味が有って

序だったがたまには若い子もいいなぁ

餓鬼は元気

  マイナス24度の屋外で

餓鬼は元気である
私は寒さで早く自宅へ急いでいるのに

雪合戦をしている

撮り鉄

  二連機関車

何時もより2時間早い時間で
機関車は写せるかと心配したが

ちゃんといました

それも二連機関車
一枚写して素早く帰還

悪霊舞う産業道路

    

自宅マンション近くの産業道路で粉雪舞う道路を
何故かと言えば粉雪が動物のように

サラサラと動いている

行き着く先は吹き溜まり
これにタイヤを落とすと最悪は死につながる

まさに人を獲物と思う悪霊のようでデジカメで
正体を写す

朝から粉雪が降り続け粉雪が道路を彷徨う
郊外の草原などでこれに出くわすと恐怖である

何度もタイヤを取られそうになり
泣けてきたことが有る

一人旅をするので吹き溜まりに
タイヤを落とすとアウトである

前後の車が来なきゃ動けない
よく言われます

ブリザードが吹く夜は郊外へ出かけるなと

猫発見

      

以前、番犬で森の石松君をブログで紹介したことが有る
現在、ここは立派な貸しビルが建てられた

此処の管理人が住む敷地からニヤオンという声がした
久し振り聞く猫の鳴き声

敷地を覗き込み鳴き真似をすると( ^ω^)・・・反応してきた
何と私の鳴き声の元へやってきた

三毛?二千万円のオス?

管理人の旦那までが上がってきた
欲しかったら持ってけという

三毛でオスと判明すれば
くれると言われなくても盗みたいが

馴れ馴れしいというか飼い猫らしく
我がままな猫ちゃん

二千万円だと新年早々縁起がいいか

鳴き真似に反応するほど
鳴くのが上手い猫だった

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
謹賀新年 (onecat01)
2018-01-07 15:14:10
馬とモンゴルさん。

 今年も雪と寒気と煤煙のモンゴルから、戦う男のブログを届けて頂き、有難うございます。

 風神雷神の絵を思わせるような、奇怪な空模様ですね。奇怪な日々を送る貴方に、ピッタリの一枚だと、そう言えば貴方は何と返事をされるのでしょう。

 投資をする知人を戒められるところなど、敬服せずにおれない正論です。正論あり、暴言あり、迷言おり、名言ありで、今年もどうか無聊なる老人の一人である私を、楽しませてください。

 何度も言いますが、どうか健康にだけは留意され、無理もほどほどにされ、不思議なモンゴルのブログを続けられますよう、訪問者を代表してお願いいたします。

 こちらも今朝は、バードバスが凍り、水浴びができないと、鳥たちが騒いでいました。そこで私は、一言浴びせました。

 「騒ぐな、日本の小鳥たちよ。」「モンゴルの凍てつく土地を思えば、何てことあるまい。」


返信する
清流に大魚なしという (馬とモンゴル)
2018-01-08 05:02:59
onecat01さん

おはようございます!

コメントありがとうございます

私の前世は高貴だったようで空気のいい森の中か何かで優雅に生活していたのではないかと思われます

それで現世は逆にゴミ溜めばかりの場所で生きてみろとばかりに生かされているようです

子供時代は石炭煤煙で月が曇るような場所でしたし青春時代からは環七の土手下(柿の木坂)で光化学スモッグ・排気ガス煤煙を吸わされ今はモンゴル首都で石炭煤煙と自動車排気ガスを吸い続けていますからこれも神の御託と思い真摯に受けとめ生きております

私のデジカメは優れもので何故、怪奇な写真が写ったか不思議なんです

他の写真はちゃんと写っているんですが不思議です

これを毎日、肺に吸い込んでいるんですから健康とは言えないです(人間の体の抗体と復元には驚くばかりです)

昔から大魚は清水には生息しないと言います

何となく濁った環境で生きていると小魚でも大魚に見える環境が凄い!

今年の抱負は妖怪の如く清濁併せ呑むような一年にしたいなぁと考えております

半年間は神の指示で仕方なく首都で毒を飲み込みながら残りの半年間は森の中で新鮮な空気を吸い序に清い花🌺を戴くという生き方は如何でしょう

地獄と極楽が入り乱れたモンゴルは何と表現すればいいのか分かりませんが日本も大変ですね

私は土葬に興味が有り将来は土に🐸なんて煙に巻きたいですね

モンゴルの大地は広い!

人一人埋葬する場所もない日本に比べモンゴルの大地は広すぎて何処に穴を掘るかで迷っている所です

モンゴル人は真逆で首都から30km離れた場所に火葬場を何年か前に建設し死んだ人をBBQにしているんです

日本にいれば

我々の時代は死後も学歴と職歴と年金受給高で火葬も序列が付いていると言われています

私など死んで何年待ちになるやもしれません

悔しい事に後輩からも追い越され火葬にされる頃は待ち過ぎて干からびてミイラになているやもしれません

モンゴルはその点、素晴らしいと考えております

厳寒期に死ねば-30度ですから冷凍死人になります

土葬にすれば大地は永久凍土ですから埋葬の仕方によっては永久凍土の奥深い場所で有れば将来マンモス状態で掘り起こされ近代科学の貴重な研究資料になるやもしれません

そんな事を思い描きながら異国でウロウロしている所存です

近所の雀たちも大変ですね訳の分からない事で怒られ理解できないでしょう

昨日も散歩していたらハトがカラスに追いかけまわされ必死で逃げ回っていました

カラスも餌探しで必死なんですがハトも必死で見ていると駐車場の管理人小屋に鳩が逃げ込みカラスから難を逃れていました

酷寒地は人も動物も野鳥も棲む処じゃないようです

気性が荒くなるというか我が通せなくなると何でも有りの状態になるようです

白鵬を見ているとモンゴルの自然現象を見ているようで滑稽です(あ奴を始末するのは大変ですよ)
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