アドマイヤセプター入厩、さあ、どうしようか？

私はたくさんのＰＯＧに参加してますが、その中でもっとも重要視してるのは、馬三郎のＰＯＧ。
当ＰＯＧは５頭まで指名できるのですが、今期は下記の馬を指名しようと思ってます。

①ホーマンフリップ(牝・父フジキセキ・母レーゲンボーゲン・安田厩舎)
②プルスウルトラ(牡・父シンボリクリスエス・母トゥザヴィクトリー・池江寿厩舎)
③カフナ(牡・父キングカメハメハ・母ピンクパピヨン・池江寿厩舎)
④タイムウィルフライ(牡・父アグネスタキオン・母タイムウィルテル・岡田厩舎)
⑤コティリオン(牡・父ディープインパクト・母ジェミードレス・橋口厩舎)
⑥アドマイヤセプター(牝・父キングカメハメハ・母アドマイヤグルーヴ・橋田厩舎)
⑦プレイ(牡・父ロックオブジブラルタル・母マイケイティーズ・斎藤厩舎)
⑧スプリングフェア(牝・父ゼンノロブロイ・母スプリングチケット・長浜厩舎)

①はすでに指名してあります。残る４頭は、②～⑧の馬からデビュー順に選ぼうと思ってます。
実は先日、⑥アドマイヤセプターが入厩したようです。このまま順調に調教が進み早くデビューするようなら指名したいのですが、ちょっと留意するところがあります。

中央競馬には、牝馬限定のレースがかなりあります。下級条件だと牝馬限定レースとそうではないレースとでは、賞金に差はありませんが、重賞となると差が出てきます。今年ダービーの１着賞金は１億５千万円でしたが、牝馬限定のオークスは９千７百万円でした。
以上のことを考慮すると、牡馬を重点的に指名する必要があると思います。５頭指名となると、牡馬３頭、牝馬２頭が妥当でしょう。
私はすでに牝馬のホーマンフリップを指名してるので、残る牝馬の枠は１頭。アドマイヤセプターは牝馬なので、この馬を指名すると、牝馬の枠は埋まってしまいます。
アドマイヤセプターは近藤馬。前期ＰＯＧで私はたくさんの近藤馬を指名しましたが、すべて走りませんでした。そのせいで、前期私のＰＯＧはめろめろでした。だから私は、近藤馬には積極的に手を出したくないのです。
はたして最後の１頭枠に、近藤馬はふさわしいでしょうか？

ちなみに、すでに指名してあるホーマンフリップは桜花賞向きですが、オークス向きではありません。上記②～⑧の馬の中でアドマイヤセプター以外の牝馬はスプリングフェアだけですが、当馬も明らかに桜花賞向き。一方、アドマイヤセプターはどちらかと言えばオークス向きです。
桜花賞向きの馬２頭を選ぶより、桜花賞向きの馬とオークス向きの馬を１頭ずつ選んだ方が賢明だと思います。

そんなわけで、やはりアドマイヤセプターを指名するかもしれません。ただ、近藤馬の場合、この時期入厩しても、ゲート試験合格後、再び放牧に出されることが多いんですよね。