競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

7月2・3日の競馬雑感

2011年07月04日 | POG11-12
2日京都1Rに出走した我が一口愛馬フランベルジェですが、2着になってくれました。
当馬のデビュー戦は1番人気でしたが、無気力競馬を披露してしまい、掲示板にすら上がりませんでした。2走目となる今回も無気力競馬を危惧しましたが、今回はやる気を出してくれました。それでもキャロット様の公式HPによると、道中イヤイヤ走ってたとか。
稽古の動画をみれば、もっと走ってもいい馬。次は7月23日が有力。該当する未勝利戦は芝1600m。今回のレースのリプレイを見ると、フランベルジェは3・4コーナー中間で追走に手間取ってました。もっとゆったりと走った方がいいと思います。ゆえに距離延長は歓迎です。

3日は中山競馬場で現場観戦しました。この日のメインレースはラジオニッケイ賞。我が◎はキャロット馬フレールジャック。はたしてフレールジャックは、見事1着になってくれました。
いや~、すごかったですよ。最後の坂を登り切った直後からの足は。父ディープインパクトのそれとまったく同じ鬼脚でした。まさしく、飛ぶ馬。
しかし、キャロットのディープインパクト仔は走りますねぇ。リアルインパクトに続いて重賞2勝目です。なのに、我が一口愛馬唯一のディープ仔アルファホールは、いまだに未勝利。掲示板にさえ上がってません。
最終レース終了後、フレールジャック出資者の集合写真撮影現場に出向き、撮影してたキャロットの社員さんに思い切ってアルファホールのことを訊いてみました。すると… は~ なんとも芳しくない返事が帰ってきました。私はハズレを引いてしまった可能性が高いようです。

私がアルファホールを選択したとき、リアルインパクトもフレールジャックも売れ残ってました。つまり、出資しようと思えば出資できた馬なのです。しかし、調教師が…
リアルインパクトの堀師もフレールジャックの友道師も、キャロットの会員にはかなり評判の悪い調教師でした。ま、アルファホールの萩原師もかなり嫌われてる調教師でしたが、それでも堀師や友道師よりはマシだろうと判断し、萩原師の馬を選択してしまったのです。私の馬を見る目も調教師をむ見る目も、かなりいい加減なようです。