競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

14フェブラリーSの写真

2014年02月23日 | 競馬写真
今日は東京競馬場に行ってきました。今日の東京競馬のメインレースは、G1フェブラリーSでした。

 

 

去年は7時半に東京競馬場に向け出発したのですが、今年は7時55分に出発しました。目覚まし時計を6時45分にセットしてたのですが、ここ数日の激務の疲れに起きることができず、1時間以上遅刻して出発しました。
競馬場に到着した時刻は9時50分。フェブラリーSはもともと客が入るレースではありませんが、それでもG1。この時刻に着いたら空いてる席などあるハズがありません。でも、なぜか1つ空いてました。私はありがたくその席を確保しました。

我がカメラに起きる不可思議な不具合、晴天の東京競馬場で撮影すると騎手や背景はなんら問題なく写るのに、なぜか競走馬は滲んでしまう現象ですが、今日5R新馬戦は曇っててなんら問題なく写りました。が、そこから雲が切れ、9Rセントポーリア賞では晴天に。私はフェブラリーSのパドックの写真を撮る都合で当レースは本馬場入場しか撮影できませんでしたが、そのほとんどはふつーに写ってました。
実はここ2週間ほどずーっと考えてました。どうすればこの不可解な不具合を回避できるだろうか?
我がデジタル一眼レフカメラは2代目です。初代は2009年8月に買いました。その頃はこんな不具合が出るとは思ってもみませんでした。いや、逆にこの不具合は、当初は出てなかったんじゃないかと推定しました。
ペンタックスの一眼レフデジタルカメラには、スーパーファインという機能があります。この機能に気づいたのは、このカメラを買って数カ月後。それがいつもの不具合と関係してるとしたら…
いや、初代デジカメではスーパーファインを何度か入れたり外したりしてました。それでも例の不具合は出てました。そんなわけか、2代目デジカメではスーパーファインの機能は入れたままにしてました。
でも、です。もう1回スーパーファインを外してみたらどうなるのか? 今日それを試してみました。そうしたら出なかったのです。これは正解なのか? いや、例の症状がもっともひどく出るのは、メインレースの馬が本馬場に出てくる時刻。今日のメインレースはダートのレースだったので、それを確かめることはできなかったのです。それを確かめるのは次の機会にしましょうか。

おっと、一番大事なことを忘れてました。今年のフェブラリーSの勝ち馬はコパノリッキー。ドンケツ人気の馬でした。エリザベス女王杯のサンドピアレスに次ぐ、G1単勝高額配当か? 正直こんなの、絶対当たりませんよ。