昨日は京都競馬場に行ってきました。目的は我が一口愛馬ドレッドノータスのデビュー戦を見るためです。ドレッドノータスは見事1着となってくれました。
この写真、実はレース1周目の写真も撮っておいたのですが、全部フレームアウトしてました。我が一口愛馬のデビュー戦です。我が手は震えていたようです。
ゴール板前の写真はちゃんとドレッドノータスを捉えていたのですが、こちらはすべて流れてました。どうやらゴールのときだけ大きな雲の塊があったようです。レーシングビュアーで確認すると、確かに4コーナーあたりから暗くなってました。そんなわけで、ここで公開できるゴール板前の写真は下記の1枚だけです。
レースの状況を書きましょう。私がパドックに着くと、ドレッドノータスの単勝は2.4倍でした。しかし、出走馬が出てくると、ドレッドノータスのオッズは徐々に下がっていきました。最終的には3.6倍に。これはよくない兆候です。ちなみに、2番人気ファスナハトの最終単勝オッズは3.8倍でした。
スタート、ドレッドノータスは逃げる構え。が、ファスナハトも鼻を譲りません。2頭は並んだまま3コーナーに。4コーナー手前でやっとファスナハトが限界になり、ここからはドレッドノータスの独走状態に。しかし、残り100mでドレッドノータスも限界になってしまい、最後ナムラシングンにクビ差まで迫られましたが、なんとかしのぎ、1着でゴールインしました。
なお、公式HPによると、最後のタレはドレッドノータスが遊んでしまったためとか。ということは、最後まで追い比べになってたら、もっと伸びていた?
ディアデラノビアは追い込み馬でした。そのせいかディアデラノビアの仔どもたちは差し・追い込みの馬が多く、現に昨日東京7レースに出走したディアデルレイも追い込んでの2着でした。ドレッドノータスの逃げは、この兄弟姉妹初ではないかな?
この兄弟姉妹、これで4頭連続での新馬戦勝利となりました。ただ、次男ディアデルレイは1勝を挙げたあとはふつーの馬になってしまい、なんとか2勝目を挙げたものの、3勝目は遠いようです。三男サンマルティンも、新馬戦勝利のあとはからっきしダメ。ドレッドノータスは早めに2勝目を挙げて、クラシック路線を歩んで欲しいのですが。
菊花賞の話はまた明日に。
この写真、実はレース1周目の写真も撮っておいたのですが、全部フレームアウトしてました。我が一口愛馬のデビュー戦です。我が手は震えていたようです。
ゴール板前の写真はちゃんとドレッドノータスを捉えていたのですが、こちらはすべて流れてました。どうやらゴールのときだけ大きな雲の塊があったようです。レーシングビュアーで確認すると、確かに4コーナーあたりから暗くなってました。そんなわけで、ここで公開できるゴール板前の写真は下記の1枚だけです。
レースの状況を書きましょう。私がパドックに着くと、ドレッドノータスの単勝は2.4倍でした。しかし、出走馬が出てくると、ドレッドノータスのオッズは徐々に下がっていきました。最終的には3.6倍に。これはよくない兆候です。ちなみに、2番人気ファスナハトの最終単勝オッズは3.8倍でした。
スタート、ドレッドノータスは逃げる構え。が、ファスナハトも鼻を譲りません。2頭は並んだまま3コーナーに。4コーナー手前でやっとファスナハトが限界になり、ここからはドレッドノータスの独走状態に。しかし、残り100mでドレッドノータスも限界になってしまい、最後ナムラシングンにクビ差まで迫られましたが、なんとかしのぎ、1着でゴールインしました。
なお、公式HPによると、最後のタレはドレッドノータスが遊んでしまったためとか。ということは、最後まで追い比べになってたら、もっと伸びていた?
ディアデラノビアは追い込み馬でした。そのせいかディアデラノビアの仔どもたちは差し・追い込みの馬が多く、現に昨日東京7レースに出走したディアデルレイも追い込んでの2着でした。ドレッドノータスの逃げは、この兄弟姉妹初ではないかな?
この兄弟姉妹、これで4頭連続での新馬戦勝利となりました。ただ、次男ディアデルレイは1勝を挙げたあとはふつーの馬になってしまい、なんとか2勝目を挙げたものの、3勝目は遠いようです。三男サンマルティンも、新馬戦勝利のあとはからっきしダメ。ドレッドノータスは早めに2勝目を挙げて、クラシック路線を歩んで欲しいのですが。
菊花賞の話はまた明日に。